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野依秀市全集 第1巻

サブタイトル1~10
日本と皇室
編著者名
野依 秀市 著者
出版者
実業之世界社
出版年月
1959年(昭和34年)9月
大きさ(縦×横)cm
22×
ページ
696p
ISBN
NDC(分類)
081
請求記号
081/N97/1
保管場所
閉架一般
内容注記
和書 史料調査会旧蔵資料
目次


謹んで詔勅を拝読し奉り元老大臣を誡む
忠君愛国の改造
御大典を祝し奉る
御大典後を心せよ
御大典後を緊張せよ
御即位の勅語を拝読し奉りて
明治大帝を偲ぶ
御外遊中の東宮殿下と国民の覚悟
皇太子殿下の奉迎に現はれたる青年団と富豪と
実業家と政治家との心理
摂政第一新年と第二維新と
明治神宮に対する国民精神の虚偽を排す
貴族院亡国論
「皇室中心主義」と「天皇中心政治」の真髄を論じて、
東西大新聞の「議会中心政治」擁護論を一々撃破す
貴族院廃止論
日本の国体は貴族院の廃止を要求す
宮内省開放論
「天皇即国家」なり「国家即天皇也」
国民に訴へて「議会中心政治」を排撃し、
併せて「民政」の語をも難ず
私が皇室を尊崇する理由
日本人の愛国心は何故に欧米人に劣るか
御大葬とキリスト教と浄土真宗
皇室中心主義と議会中心主義と阿弥陀仏中心主義
浄土真宗の信者は御大典を如何に迎ふべきか
御大典後に何を考ふ可きか
民衆は貴族院改革の声を揚げよ
皇室中心日本の行くべき途
皇室財産のこと
政治の匪賊貴族院を廃止すべし
貴族院の陰謀的倒閣運動を排す
重臣国を誤る勿れ
皇恩洽ねく国民の上にあれ
広大無辺なる聖恩を壅蔽するもの
革命の禍根を蔵する華族の不合理的存在
華族と暴力団
不良華族の爵位剥奪
失態続出の華族階級
天皇陛下と元老と議会
天皇と憲法政治に就て
東宮殿下の御帰朝を待ち奉る一臣民としての余が心情を披露す
皇室開放論
新愛国青年論
宮内大臣民選論を提唱す
大正天皇崩御と葬儀費問題
御大典の意義を明らかにして皇室と国民との生活関係を論ず
皇室社会主義論
誤解すべからざる皇室中心主義の国民生活への反映
自業自得の原理に依り皇太子殿下の御生誕を祝し奉る
愛国心は軍人の専有物に非ず
私の愛国生活
国体の実相を吟味して「天皇機関説」の是非に及ぶ
天皇機関説を排する余は断乎官僚内閣を排撃し政党内閣を主張す
疑はるる忠君愛国
貴族院改革の最大急務
政務官を貴族院から採るな
華族は皇室の藩屏たるの自覚を起せ
貴族院改革の実行論
貴族院建議案の不誠意
陸海軍大臣はこの際貴族院改革を断行せしめよ
華族の特権廃止が先決問題
華族は宜しく大御心を拝して政治上の特権を辞退せよ
庶政一新の魁として「華族制度」の改革を実行せよ
不忠、無自覚なる華族
宮内省は持株を売放つべし
御誓文を拝誦して憲政の美を尽せ、自粛自戒せよ、軍部・政党
神武天皇の御精神を拝して時局の打開策に及ぶ
銃後の革新政策として貴族院改革を断行せよ
宣戦布告と同一の心構へ
大元帥陛下の大御心を拝察し奉り蒋介石氏に与ふるの書
大名華族はこの際この英断に出でよ
宮内省関係の服装問題の改革
詔書を拝して日本が侵略国ならざる所以を世界に知らしめる
靖国神社の分社を全国都市に建立せよ
「勅」と国民
満州国に日本離宮の造営を切願せんとするは何故か
宮様の満州国御定住を賀し奉る
天長節と仏教思想
今更貴族院に調査会設置とは何事か
国体の精神に則つて司法行刑制度の改革を断行せよ
国体と仮出所者と当局者
天皇と我-年頭所感-
人を喰つた貴族院改革案と恐るべき世の中の出現
皇道精神、日本精神は日独伊同盟を要求す
天皇と阿弥陀仏
教育勅語と宗教
華族は「銃後後援会」を
遂に一大恨事を
寝ざめの悪い貴族院議員の改選
紀元二千六百年の第一日
紀元節日本に徹底せよ
重臣は紀元節の詔書渙発に愧づ可し
国体に反する叙位叙勲
聖上陛下の関西行幸を仰ぎ奉りて反省せよ
満州国皇帝陛下の御来訪に当り帝国臣民の責務を思ふ
天皇に徹して日本式新党の出現に邁進せよ
恩赦の詔書渙発に愧ぢざる者一人でもあるか
御殿女中のやうな貴族院の内幕
大政翼賛会に面白からぬ貴族院
「臣宣仁」の御言葉への感激
竜顔を拝し奉る事について
陛下の警察官とは
元旦のお互ひは先づ何を考へるか
皇道精神を発揮し打倒英国を全世界に絶叫すべし
財産奉還の妄説
天皇の御為ならば
教育勅語の実生活化
教育勅語五十年式典に当り文部大臣その他の自覚を促す
時間的宇宙的に紀元二千六百年を思ふ
紀元二千六百年式典に参列したる人々に告ぐ
新政治体制と貴族院改革の強行
詔書を拝して打倒英国を強調す
殿下の御戦死を拝し全国民は奮起せよ
戦没英霊の御遺族のために
世界に冠絶する日本の根本力を知れ
国体を知らぬ「生家の家」の神「カミ」思想批判
日本に侵略なし、侵略は英米の事のみ
松岡外相よ独伊に皇道外交の真髄を誤り伝ふる勿れ
紀元節に当り新政党の樹立を強調す
御親閲の光栄に浴したる若人三万四千余名の諸君へ
実践する臣民の道
宣戦の詔書を拝し全身の躍動を覚ゆ
天佑を受くる日本国民の考へ方
御親拝の御意義を徹底せよ
皇軍の大捷は歴史の勝利と知れ
大詔奉戴日に当りて
「大日本帝国天皇は」の御言葉に就いて
表彰された貴族院議員諸君に告ぐ
新政治力の結集と貴族院改革
三十年来の貴族院廃止論
鹿子木博士の財産奉還と生産増強に関する妄論を駁す
日本は天皇道の国なり
皇道学者、国体論者の空論を検討
「天皇陛下の官吏」の問題と「批判」の問題
上御一人の御徳と官吏の失策
官紀振粛の四勅令と東条総理の訓示
東条首相と「勅」と内省問題
官吏と国体本義の不徹底
陛下の官吏たる意味
旧大名華族の功労と大東亜戦士の功労と
難局を乗切り聖旨に応へ奉る所以を東条首相に
仁徳天皇の大御心と生産増強の実際問題
侯爵前田大将の陣没と華族社会と
奉戴日を迎へて一千万人動員を提唱す
御親拝と御遺族と国民の反省
御遺族に対する懺悔の告白
最大幸福感を持つ国民的自覚
日本人皆是「カミ」なりの自覚に立て
旧大名華族と新華族に警告
野坂参三の御放送批判の批判その他
天皇陛下とマツカーサー元帥との夢物語
国辱追放、紀元節の復活
天皇と我れとの関係
建国記念日の復活
天皇陛下と南無阿弥陀仏
仏教から見た皇太后の薨去
元首と宗教
天皇の戦争責任の有無と退位の問題
天皇への無礼者
愛国心こそ生活の根底
祖国再建のために
天皇への理解と無理解
愛国の心理
共産党が煽つた宮内省台所問題の真相記
共産党機関紙「アカハタ」新聞の「天皇財閥の話」を厳正批判す
天皇陛下はキリスト教信者か否か
天皇の改宗問題を繞りて
天皇陛下、我等を安心せしめ給う
天皇の十万円と皇后の御寄付五万円問題
天皇家と東本願寺の結婚問題
天皇と法王、門主の地位
国民生活の基本建国記念日問題を解決
愛国の精神と真宗の信仰
天皇陛下に仏教の御研究をおすすめ申上げる
皇太子殿下に奉るの書
仏教徒の一人として御帰国の皇太子に捧るの書
皇太子殿下への御祝電
天皇陛下と仏教
天皇陛下とキリスト教の問題
皇室の御繁栄と国民の信念
世界平和のため天皇陛下の決起を望む
日本世界一論
皇室中心の国風を確認せよ
皇太子殿下の御結婚
皇太子の軽井沢行と石川の無理解
天皇陛下はスモウだけがお好き
天皇陛下の印度訪問の日を待つ
皇太子殿下と女性の思い
皇太子の発揮した日本精神
身をもつて示された日本は皇室中心の家族国家
大当り皇太子
天皇が一番正しい人間とは
皇居開放の迷論
天皇御一家の生活
日本
三重の慶び
天皇退位と紀元節
天皇の心事明鏡の如し
天皇陛下の大勇、大仁、大慈悲
皇太子さまに差上げるの書
縁起のお祝い
天皇陛下の御日常
皇室と日本を讃える
「皇太子殿下の御結婚奉祝講演と映画の夕」
「日本の新しい方向」(尾崎士郎氏の講演)
御結婚の真相(小泉信三氏と語る)
二重橋の小石
皇太子妃殿下の御両親にも勲章を
天皇のご誕生日を迎えて、天皇観を徹底せよ