図書カン ゲンザブロウ000002003
菅源三郎
サブタイトル1~10
海の守護神
編著者名
宮瀬 睦夫 著者
出版者
日の出書院
出版年月
1944年(昭和19年)3月
大きさ(縦×横)cm
19×
ページ
208p
ISBN
NDC(分類)
289
請求記号
289/Ka43
保管場所
閉架一般
内容注記
菅源三郎略年譜:p205~208
和書
史料調査会旧蔵資料
目次
第1 瀬戸の内海
瀬戸内海
菅一家
第2 伸び行く頃
或る日の源坊
海の子たち
海の先覚者
第3 希望の一路
志を立つ
中学生になつてから
夢を語る
多度津へ
第4 海は鍛へる
故郷の空を眺めつゝ
珍しい青年
腹は切れません
正義のためには
大成丸に乗る
蛍雪の功成る
第5 家庭の人として
新しい船出
終生の契り
新家庭
家庭の父
第6 船長になつてから
若い船長
厳然たる態度
主義が許さぬ
得意の十年
第7 人となり
あゝさうだつたのか
故郷の山河
涼しい潮風
この次ぎに見てあげよう
身だしなみ
第8 病院船に乗る
病院船
不法の砲撃
無道の爆撃
大事起るすぐ帰れ
第9 長崎丸の船長
楽しい平和
思はぬ火災
再起奉公
第10 不滅の偉勲
長崎港
宣戦の大詔
ハリソン号の追跡
長崎丸万歳
不滅の光り
第11 あゝ長崎丸
いこひの一時
職域奉公の権化
あゝ長崎丸
第12 古武士の如くに
ずぶぬれの船長
最後の長崎の夜
あゝ菅船長
第13 永遠に生く
遺書を見る
海の守護神
永遠に生く
菅源三郎略年譜