図書ヒト ノ コ チチブノミヤ000001908

人の子秩父宮

サブタイトル1~10
編著者名
藤間 哲夫 編者
出版者
協和出版
出版年月
1953年(昭和28年)3月
大きさ(縦×横)cm
19×
ページ
286p
ISBN
NDC(分類)
288
請求記号
288/C42
保管場所
閉架一般
内容注記
和書 史料調査会旧蔵資料
目次

秩父宮殿下を偲び奉りて(竹田恒徳)
「御遺稿」
スポーツマン・シップ(故 秩父宮雍仁)
科学“かおり”(故 秩父宮雍仁)
御冒険好きのスキーヤー(槙有恒)
ラグビー大帝(香山蕃)
青春の日に(東竜太郎)
雨男の名を返上するまで(織田幹雄)
全欧州にスポーツマンの御人気(小島三郎)
足の大きい宮さまに悪戯(松沢一鶴)
最後の静脈注射(東陽一)
解剖の御遺書(遠藤繁清)
殿下のデモフレ化漫画(長崎抜天)
英国王戴冠式の英姿(前田利男)
御前で漫談の失敗(徳川夢声)
松葉の茶碗(加藤土師萌)
型破りの御少年時代(石川岩吉)
警衛を嫌われた(小泉定治)
比翼の契り(松平頼子)
学友の一人として(松本馨)
色彩写真にも御造詣(江頭春樹)
御遺体の前で涙の落語(柳家小さん)
宮様の御便所で立往生(桂文楽)
殿下と吉田晴風のこと(柳沢健)
関門トンネルへの御卓見(中堂観恵)
特別待遇を嫌われる(服部卓四郎)
二・二六事件と秩父宮(隅田一郎)
雍仁という名の人間(大宅壮一)
「人の子秩父宮」を編んで(藤間哲夫)