図書目録ヒガシクニノミヤ デンカ ゴコウトク ヒャクワ資料番号:000001898

東久迩宮殿下御高徳百話

サブタイトル
編著者名
第四師団司令部 [編]
出版者
偕行社
出版年月
1936年(昭和11年)12月
大きさ(縦×横)cm
20×
ページ
350p
ISBN
NDC(分類)
288
請求記号
288/H55
保管場所
閉架一般
内容注記
昭和館デジタルアーカイブ
和書 史料調査会旧蔵資料
目次

1 殿下奉戴の光栄
2 御思慮深遠
3 兵の家庭状況に御軫念
4 平易にして優れた御着眼
5 兵営をなごやかな家庭に
6 傷痍軍人や戦病歿者の遺族にたいし深いおなさけ
7 近畿風水害当時の御高徳
8 罹災民への炊出し作業を御覧あらせらる
9 風水害御視察のみ跡に光る御徳
10 演習のためなら
11 隊の歴史を絵で示せ
12 麗はしき御同情
13 兵の身上に絶えず御心を
14 殿下の御寛仁―叱るより賞めよ
15 訓練の徹底的御要求
16 殿下は万事に御真剣
17 教育の要諦
18 直属部下の仕事のし易いやうに
19別膳よりは兵食、「敷島」よりは「ほまれ」
20 陣中の御精励
21 御深慮畏し
22 将兵の労苦をいたはらせ給ふ
23 用兵練武のことに御厳格
24 指揮官の威厳保持に深き御心
25 演習地における殿下
26演習地の御宿泊
27 伊賀地方で演習中の御逸話
28 公私の別を厳格に
29 患者の行末を案じさせ給ふ
30 新智識の御修得に御精進
31 命令は実行せしむべきもの、随つて実行出来るものでなければならぬ
32 御寛裕、体験自悟の価値を御推奨遊ばされた
33 部下を御信頼
34 犀利なる御観察
35 形よりも精神に
36 戦役殊勲の労働者に特に拝謁を賜ふ
37 軍隊の給与に絶えず御注意
38 過失か怠慢か
39青年教育に深い御関心
40 大阪外周地の青年訓練御視察
41 小学教育に深き御関心
42 児童に体育の御奨励、団体競技は一種の精神教育だ
43 商科大学の教練御視察
44 弘済会事業御視察
45 貧乏人とは?養老院の老人心理
46 国防婦人三万を閲し給ふ
47 博愛社に慈愛の御視察
48 市立乳児院に成らせらる
49 乳幼児保護協会保嬰館の御視察
50 恩賜財団済生会大阪府病院に成らせらる
51 殿下質屋に成らせらる
52 鶴橋隣保館に成らせらる
53 殿下の御同情
54 ルンペン収容所に成らせらる
55 事前の御準備
56 殿下の御愛情
57 天佑
58 殿下の御公徳
59 大阪商工会議所の感激
60 統裁の御公正
61 演習指導上時弊の御矯正
62 御友情に富ませ給ふ
63 御質素の御生活
64 部下のため細事のことまで御配慮
65 郷軍三万三千を閲し御訓示を給ふ
66 女子薬学専門学校に成らせらる
67 部下と共に闇夜の御困難
68 大阪帝国大学に成らせらる
69 御同情深き御注意
70 大隊長泣く
71 大阪市の水道水源地に成らせらる
72 徴兵署御視察
73 都市青年の体格を歎かせらる
74 防空演習
75 情理兼具の御尊重
76 御多忙の御克服
77 殿下の御勇壮、御健脚
78 馬の殿下
79 団結は親しみより
80 国防の国民化に御意を注がせ給ふ
81 学生航空聯盟を御奨励
82 真剣なる軍の練成
83 精神上の訓練と戦術上の訓練
84 部下にたいする御愛情
85 御講評の御言葉遣ひに参謀感激す
86 参謀反省の機縁
87 男女中等学校へ御成り
88 寝屋川高等女学校に御仮泊
89 部下の身上に関し特に御心を
90厳格と和合、衆心一致の姿
91 殿下の御思ひ遣り畏し
92 殿下の御健康、御元気
93 御慈愛の御言葉
94 展覧会場に於ける殿下
95 産業の御奨励
96 ゴルフを通して窺ふ御徳
97 テニスを通して窺ふ御徳
98 大阪紳士の感激
99 一視同仁の御徳
100 殿下御栄転の御離阪

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