図書アリスガワノミヤ000001866

有栖川宮

サブタイトル1~10
編著者名
帝国軍人教育会 編者
出版者
帝国軍人教育会
出版年月
1913年(大正2年)7月
大きさ(縦×横)cm
23×
ページ
16,326p
ISBN
NDC(分類)
288
請求記号
288/A76
保管場所
閉架一般
内容注記
和書 史料調査会旧蔵資料
目次

悲雲切りに臻る
悲報来る
御終焉の前後
元帥府に列せらる
御通夜
御船入の御儀
御本邸の愁雲
妃殿下御病を押して御看護
新宮宣下と有棲川宮
高松宮御称号の御由来
新高松宮
光宮と有棲川宮
殿下の御略歴
御幼時
海外御留学
御偉勲
日清戦争の御英姿
国民智徳の儀表
凛たる御勇心
軍事上の御功績
濶達の御気質
御仁徳に感激
躬行実践
明治大帝に似させ給ふ
御沈勇
御性行
日常の御細密
謹厳の御性格
英邁無比
西郷隆盛に対して
立派な軍人
園芸の御趣味
座右の大工道具
慈雨
有本又来る
芸妓は嫌ひぢや
苦学生を慈み給ふ
猪苗代湖畔
御風流
勧進帳御暗誦
書画に御堪態
御高徳
御慈悲
乳人を労らせ給ふ
学童に学費給与
賃金を取らせよ
殿下と廷丁の対話
御盛徳
御慈悲深き殿下
忝なき御美徳
老夫婦を饗し給ふ
御逸事
千代田の宮の護り神
御資性
衛兵御勤務
雄々しき御戦闘振
御精励
自動車の始祖
御手製の軍艦模型
長寿の妙薬
煤に塗れた顔
湖畔の明月
御輔導時代
多事に渡らせらる
御所望の声色
御用理髪
宸翰様の御筆蹟
神の如く敬ひ奉る
御詠草
外艦アイロンデユーク号御勤務
独帝に忠君愛国を説き給ふ
夜雨対牀の額
皇家の輔翼たれとの御諚
御趣好
勇ましき御英姿
露天の尺八
刀剣の御趣味
自転車乗りに巧妙
下情に御精通
裸体の漁師
釣魚の御遊
左海屋を救はせ給ふ
舞子の御生活
お一人の御散歩
御愛犬
鳩ポッポの少女
舞踏を興じ給ふ
馬糞献上
沢庵三本の御用
威仁親王哀悼記
舞子の夜景
別れの歌
句仏上人と
菊花御頚飾
管長の回向
御名残り
偲び奉る
三日間不眠
御彫刻
万能の御方
旅行の形式
殊勝なる二少年
御愛犬先着
舞子御発引
哀傷溢国
英霊御帰還
御着前の光景
悲愁天に満つ
沿道の奉迎
御帰邸
雨の御通夜
思出深き殿下の御高徳
上等兵曹を許し給ふ
微行の殿下
別荘守の孫
台覧踊
御前講演
サノサ節
お嫌ひの蛙
灰揚の喧嘩
御幼少の時代
狩猟の御趣味
鳥の飛撃の名人
団内の一美談
御胆勇
御禁足と御観戦
御孫女喜久子姫
国葬
大宮御先例
御霊代安置式
宮殿下を悼み奉りて
名残の御涙
正寝の御永訣
三陛下御代拝
御答礼使差遣
葬送参列員休所
敬弔詞
海事協会奉弔文
大日本歌道奨励会総裁有棲川宮殿下を誄ひ奉る辞
衆議院奉弔
東京市奉弔
弔電、弔詞(外十六件)
御葬儀次第
深愁の暁
御棺前祭
高松宮御拝礼
霊柩を砲車に移し奉る
御霊柩御邸を出づ
高松宮御見送
霊車御発引
哀傷の気溢る
御本邸より半蔵門及び九段まで
九段坂附近
江戸川沿道
音羽通り
国葬場粛然たり
宮の御塋域
御祭式
御埋棺式
国葬余韻
堵の如き群衆
国葬日和
電車の満員
外国婦人御葬列を拝し
付記あり