図書キョクトウ ノ ブタイウラ000001795

極東の舞台裏

サブタイトル1~10
編著者名
田畑 正美 著者
出版者
自由アジア社
出版年月
1960年(昭和35年)6月
大きさ(縦×横)cm
19×
ページ
197p
ISBN
NDC(分類)
390
請求記号
390/Ta11
保管場所
閉架一般
内容注記
和書 史料調査会旧蔵資料
目次

新義州、輯安、清津の気象電報が止った=北鮮軍の侵入を予報した日本人=
米三軍統合“演習”が“実戦”になった話=相模湾上陸大演習の全容=
アカハタは知っていた?=朝鮮戦争の前哨戦的キヤンペイン=
“旅順を守るために朝鮮を奪れ”=ソ連の戦略的警戒心は消えない=
掃海艇で赴任してきたキスレンコ=機雷で封鎖されかかった日本列島=
毛沢東の黙示録=一九六〇年に日本は解放されたか?=
“左手にハト、右手にミグ”=中共の軍事力は増えている=
MIGが初めて現われた!!=一九五〇年十一月一日=
地下長城と消耗戦=穴にかくれるのが一番だ=
石油が切れた、停戦だ!!=マリク提案と油送船の捕獲=
極東のアバディーン、朝鮮半島=兵器「実験場」の三年間=
CBR作戦のナゾ=共産側が宣伝した意図は何か=
“力の説得”はやはり効いた=水豊ダム爆撃は“満州爆撃”と同じ=
マ元帥の“満州爆撃”は不可=統合参謀本部は証言する=
マッカーサーに嫌われた軍事記者=ハンソン・ボールドウィン=
I shall go to Korea.=アイク韓国訪問、三日間と一分=
「西部戦線」異常なし=渓流に浮ぶコンドーム=
弦月旗の下に=十年頑張る在鮮トルコ軍=
板門店の郷愁=平和ではない停戦だ=
モッサルゲッタ・カラボッヂ。=カラボアト・ドウモッサンダ=
銅像だけが残った李承晩=京城無宿、日本人記者の想い出=
李大統領腹心の暗殺=憎まれたCIC隊長=
自沈し、撃沈されたとニセ発表=李ライン警備艇の醜態=
“ちぎれた縄”ではない=タンチヤメエからロックンロールへ=
センチメンタル・レリーフはご免だ=プライス勧告はむしろ神風だった=
“小笠原島民に帰ってほしくない”=アメリカ海軍のものの見方=
黒いジェット機ばかりではない=シャチに食われた海神の物語=
米第七艦隊“極東の鎮め”“厄病神”?=史上最大の砲艦政策=