図書ダイアジア シュギ ト トウヤマ ミツル000001728

大アジア主義と頭山満

サブタイトル1~10
日本人のための国史叢書 4
編著者名
葦津 珍彦 著者
出版者
日本教文社
出版年月
1965年(昭和40年)4月
大きさ(縦×横)cm
20×
ページ
212p
ISBN
NDC(分類)
289
請求記号
289/To79
保管場所
閉架一般
内容注記
頭山頭の肖像あり  参考資料:p193  関係年譜:p208
和書 史料調査会旧蔵資料
目次

明治維新と大アジア主義
尊皇攘夷の抵抗思想
征韓論の思想的意味
玄洋社創立までの事情
板垣、頭山に民権を説く
条約改正、国会開設を請願す
玄洋社、屈辱条約に反対す
伊藤・井上の欧化主義外交
頭山・来島の英断、政府案を破砕す
沈勇沈才の古武士の気風
韓国独立党と玄洋社―頭山満と金玉均の親交―
中国革命家孫文、日本に来たる
孫文、日本有志と相知る
山田良政、恵州にて戦死す
日露戦争への道〈上〉
三国干渉に怒った中江兆民の論文
ロシア革命予見の内田の著書
日露戦争への道〈下〉
頭山満、伊藤博文に決断せまる
玄洋社と満州義軍
中国革命同盟会成る
孫文、黄興と同盟会をつくる
連戦連敗に屈せざる戦闘精神
辛亥革命の前後
武昌起義全天下に波及す
日本の革命干渉を制止す
袁世凱との妥協に反対す
第二革命で孫文日本へ亡命す
亡命者ボースを救援す
第三革命の時代
第三革命の諸潮流
満蒙における宗社党の挙兵
大陸浪人の明暗二側面
満州問題のもつれ〈上〉―その歴史事情について―
満州問題のもつれ〈下〉―その近代化と変貌―
頭山・孫文の神戸会談
補筆―その後の頭山先生
参考史料・関係年譜・索引あり