図書キョジン トウヤマ ミツル000001727

巨人頭山満

サブタイトル1~10
編著者名
藤本 尚則 著者
出版者
雪華社
出版年月
1967年(昭和42年)3月
大きさ(縦×横)cm
19×
ページ
25,318p
ISBN
NDC(分類)
289
請求記号
289/To79
保管場所
閉架一般
内容注記
年譜:p272
和書 史料調査会旧蔵資料
目次

南洲の故山を訪う
川口雪蓬
西郷先生に会いたい
大木の伐り跡
洗心洞剳記の催促
再び土佐に遊ぶ
民権数え歌
民権婆さん
少女お羊と頭山
旅費を借用
頭山君はお宅かね
著者婆さんを訪う
「マダイキテヲルカ」
流石は河野じや
立志社小使の話
翁の板垣評
土佐豪傑では吉村
福岡市外南薬院
御所の谷時代の頭山
お豊め俺を振ったやネエ
有志家としての半面
頭山家の内助
歌子刀自の頭山談
玄洋社起る
儼たる法三章
一切表面に立たぬ
俺を議員にするな
小指の紙撚
玄洋社の古畳
柔道の道場
只一冊の記録
両翁一座の光景
進藤翁の風格
進藤は知事より悪いか
箱田は傑物じやった
翁と佐々友房
佐々炊事を手伝わさる
国権党と相愛社
寸善も寸悪もない
頭山は手本にならぬ
誤解されし佐々
快男児平岡
箱田平岡の仲直し
両雄婆さんに叱らる
平岡と頭山
炭坑に手を出す
山師になれとや
杉山茂丸
頭山杉山の初対面
津田静一
杉山氏の頭山論
翁と後藤伯
後藤をヘコますの説
大豪傑は議員にならぬ
松脂取りの失敗談
安場知事と提携
隔意なき交
手練の早業
飛んでもない挨拶
侠客大野仁平
常盤館の乱闘
ああ褌の落ちた
値切らない
貧乏五人男
上京当時の感想
東北漫遊
雨に風に父兄を思う
孝心溢る
人間塞翁が馬
腐ったのが名物
福島に於ける翁
胆の太さ、腕の強さ
一大事の計画
黒石の学校で演説
風来坊の碁客
越後に於ける頭山
間男と間違えらる
頭山の逃げた話
杉山仙十郎翁
必ず名を成さん
野村忍助の決心
釜山語学校計画
九州有志大会
福陵新報を創刊
遠方御苦労
歴代の社長主筆
四百余州の踏査
保安条例
指一本触れて見ろ
国辱的条約改正案
来島の識見文章
マア生かしとけ
所謂大隈案の内容
国粋論者の蹶起
「日本」の正論〓議
志士小村寿太郎
千歳座の演説
演説を見る
頭山の膝詰談判
鳥尾の辞職勧告
玄洋社の反対意見
五団体結束
東五軒町の梁山泊
両派の顔触
黒田首相の断行言明
十五日の御前会議
谷将軍邸の密議
只為さしめざるのみ
風蕭々兮易水寒
爆弾を得るまで(葛生玄〓氏の手記)
事前三四日の来島
霞ケ関の一撃
大隈辛じて助かる
落付き払った態度
鬼神壮烈に泣く
連累者の物色急也
其精神と其行為
寡黙孤憤の士
崇福寺に葬る
来島氏三十三回忌
翁の懐旧談
当時の新聞記事
大阪で拘引せらる
秘密の手提鞄
累を同志に及ぼさず
結城氏の来島談
書生八百屋
真面目で侠気に富む
崇福寺の和尚曰く
来島一撃の功過
対等以下断じて不可
何よりの見舞
湖南事件
奮然吏党を助く
豚尾我れを侮る
ガンツを刎ねろ
干渉後の議会
大喝「知らーン」
頭山に限る態度
玄洋社員と欺称
死は永世の眠
北陸の酋長遠藤秀景
海軍拡張案通過
香月怒経
翁の揮毫を得て成仏
臼哲君所望の歌
翁を南洋に逐はんとす
我輩は尊王攘夷
地租改正とは何の事か
副島内相と玄洋社員
西郷以来の知己
天下の最大急務
翁の副島評
副島も容貌魁偉
副島の頭山評
国民協会と頭山
従道また参らさる
従道は底の分らぬ男
頭山の会計をしたい
殺身成仁
穴を深う掘れ
ドコまで俺を欺すか
年譜あり