図書タイヘイヨウ ノ センクシャ000001676

太平洋の先駆者

サブタイトル1~10
編著者名
河村 政平 著者
出版者
西東社
出版年月
1943年(昭和18年)7月
大きさ(縦×横)cm
19×
ページ
16,322p
ISBN
NDC(分類)
280
請求記号
280/Ka95
保管場所
閉架一般
内容注記
和書 史料調査会旧蔵資料
目次

第1編 太平洋の先駆者
日本最初の海外実業視察団
江戸―ローマ枢軸
伊勢の漂流民幸太夫、磯吉
芸州善松ホノルヽに来る
督乗丸と英国船
ウエイス船長の話
中浜万次郎
永住丸船員
天寿丸
南無阿弥陀仏日本万歳
第2編 咸臨丸とポーハタン
咸臨丸の難航
雄図成り桑港へ
木村摂津守加州知事の珍会見
咸臨丸乗組員歓迎会
万延使節にポーハタン
咸臨丸滞米日記
其後の咸臨丸
第3編 北米に於ける若松植民地
チャイナ号の入港
平松シユネル一行の渡米
当時の情勢
日本人植民地定まる
シユネルの目的
日本人
プラサヴイル通信
日本人の貢献
地権の紛争
おけいの墓
第4編 岩倉大使の渡米
日本使節の到着
岩倉特使を中心として
日本使節歓迎大晩餐会
第5編 渡洋先覚者の足跡
墓標の認る邦人の足跡
飛脚便と馬脚使
東丸と小野友五郎、福沢諭吉
ミカド曲芸団と大竜一座
勝小鹿、富田鉄之助、高橋是清
早竹一座の興業広告
平松シユネルとおけい
上野景範の使命
森有礼初代駐米公使其他
ハリス農園
侍の開拓者―葡萄王長沢鼎
新井奥遽とトーマスレーキ ハリス
西郷従道の訪米
明治初年の桑港日本人町
日本帝国練習艦筑波の来航
福音会穴倉時代