図書カツ カイシュウ000001672

勝海舟

サブタイトル1~10
編著者名
田中 惣五郎 著者
出版者
千倉書房
出版年月
1940年(昭和15年)9月
大きさ(縦×横)cm
19×
ページ
316p
ISBN
NDC(分類)
289
請求記号
289/Ka87
保管場所
地下書庫和図書
内容注記
和書 史料調査会旧蔵資料
目次

序章 勝海舟論
第1章 半生の素描
この父
貧苦
蘭学
海軍練習所時代
渡米
神戸海軍操練所
戦争明渡し
第2章 奉還直後
京信
建白
幕閣内部
無血変革への道
国際的圧力の正体(一)
国際的圧力の正体(二)
勝と西郷の国際勢力観
書記官サトウの書
第3章 新政府
勝と静寛院宮
勝の新時代への眼
薩邸焼討
伏見鳥羽の敗戦
参与と三道の城主へ
抗戦激越
江戸城和戦大会議
公議所
仏国側の応援
サトウと大久保利通
明治新政府
第4章 主戦と恭順
兵乱る
陸軍伝習所生の脱走
征東軍粛々
勝の戦略
東叡山引退
ロセスとパークス
歎願、歎願
第5章 解決の条件
勝の歎願
木戸孝允の立場
勝の登場
西郷と山岡
西郷の私案
焦土か帰伏か
第6章 江戸城開城
勝の裏面工作
勝と西郷
両雄の会見
三職会議
明渡しの背後にあるもの(一)
明渡しの背後にあるもの(二)
明渡しの背後にあるもの(三)
勝と大原総督
江戸城明渡し(一)
江戸城明渡し(二)
第7章 崩壊と建設
精鋭隊の自決
軍艦始末
近藤勇と古屋作左衛門
江府鎮撫万端取締
新政府の徳川対策
勝の心境
彰義隊
榎本の挙兵
誤解、正解
秋風落莫
後半生