図書セキユ ノ ナミ オ オモウ000001608
石油の波を想う
サブタイトル1~10
編著者名
柳原 博光 著者
出版者
原書房
出版年月
1964年(昭和39年)8月
大きさ(縦×横)cm
19×
ページ
304p
ISBN
NDC(分類)
568
請求記号
568/Y53
保管場所
閉架一般
内容注記
和書
史料調査会旧蔵資料
目次
1 石油国策制定事情
2 石油会社より石油精製事業と石油鉱山事業とを分離する政策
3 北樺太石油会社の終始と著者の米国駐在のこと
4 太平洋石油株式会社(メキシコ油田)の終始と藤原銀次郎氏
5 海外石油資源の開発
6 日蘭石油輸入利権交渉と小林一三氏
7 帝国石油会社法の成立
8 オリンピックと自動車タクシーメーター
9 水からガソリンができる騒ぎ
10 富士山麓より原油がでる騒ぎ
11 海水又は水を重油に加え缶に焚けば熱効率は上昇し重油の節約になるという話
12 都内煤烟大気汚染防止と燃料有効燃焼と消費節約の指導
13 人造石油の工業化と山本五十六元帥
14 第一海軍燃料廠(大船)にて高級航空潤滑油の全輸入を国内製品に切換えることに研究成功す
15 第一海軍燃料廠はアセチレンよりイソオクタンを製造するNA工場の指導に成功す
16 耐爆剤四エチル鉛の問題
17 海軍燃料と海軍燃料廠
18 わが国石油界の発展と現状
19 オイルタンカー問題
20 わが国石油化学工業の発展
21 石油問題に関する拙著「石油随想」(石油政策秘話)について
22 「熱エネルギー物資に対する綜合需給計画の確立を提唱す」の一節
23 石油と消火装置