図書キジュ オ ムカエテ サテ コトシ ワ000001598

喜寿を迎へてさて今年は

サブタイトル1~10
編著者名
山本 英輔 著者
出版者
〔山本英輔〕
出版年月
1952年(昭和27年)3月
大きさ(縦×横)cm
22×
ページ
92p
ISBN
NDC(分類)
916
請求記号
916/Y31
保管場所
閉架一般
内容注記
和書 史料調査会旧蔵資料
目次

1 第一 二・二六事件前の行処
2 第二 伯爵牧野内府に送るの書
3 第三 子爵斎藤内府に送るの書
4第四 子爵斎藤内府に送るの書
5 第五 二・二六事件と日支、太平洋戦争との関係
6 終戦えの努力
支那事変の勃発世界戦争警告
遂に世界大戦となる 終戦を急げと忠告す
重臣間を歴訪
木戸内府と誠意問答
岡田大将と激論
広田に重臣御召をたゞす
木戸内府に意見提出進言
高木女史に内偵を頼む
木戸内府の手を経て国策を提出す
牧野伯次で幣原男と会見
木戸内府を責む
鈴木内閣の出現に講和を予感す
7 終戦えの努力
吾家と家財の焼失
埼玉県加須岡安家に移転
戦局に関する意見(下手をやると奴隷国になり天皇制は残らぬぞ)
第二回目の意見書(広く世界に向つて手を打て機会を延すな)
第三回目の意見書(世界的大号令私案)
第四回目の意見書(世界的大号令宣布の必要)
第五回目の意見書(大号令発布の神機を逃すな)
第六回目の意見書(戦争は既に言向け時代に入れり)
第七回目の意見書(対日共同宣言に対して)
第八回目の意見書(三国共同宣言対策内容)
最後の優詔
戦後の意見書
終結
最終論