図書目録ムラタジュウ ハツメイ モノガタリ資料番号:000001576
村田銃発明物語
- サブタイトル
- 編著者名
- 鈴木 氏亨 著者
- 出版者
- 教養社
- 出版年月
- 1942年(昭和17年)8月
- 大きさ(縦×横)cm
- 22×
- ページ
- 281p
- ISBN
- NDC(分類)
- 913
- 請求記号
- 913/Su96
- 保管場所
- 地下書庫和図書
- 内容注記
- 昭和館デジタルアーカイブ
和書
史料調査会旧蔵資料
目次
少年時代
勤王家の子孫
弓の名人
合伝流の兵学
西洋砲術への憧憬
疑問の萩野流砲術
薩英戦争
西洋流の銃床
祝宴会
西洋流砲術
科学への目醒め
発奮
大久保利通
首をかける
大会
元込銃の勝利
敵の弟子入り
製造所の合併
元込銃の製造をやめる
イギリスの赤隊と競技
競技には勝つたが
戊辰の戦争
連判状
弥助と邂逅
油小路から俵台場へ
あらたに参謀に任ぜらる
落馬
榎峠の大猿
一発で仕止める
西郷と山県に知らる
常備軍のほかに
助八に智慧をさづかる
近郷一般に射撃ひろまる
西郷隆盛に招かれる
君は帰つちやいかん
陸軍大臣山県有朋
なみなみならぬ苦心
ヨーロッパへ射撃術の旅
経芳の考へ出した歩兵銃
フランスで初めての射撃会
一日二千四百挺
無数の小銃製造所
連射連勝
イギリスでの大競技
いのちがけ
一千ヤードの立射
二人と一人
ドイツへ!ドイツへ!
弟子どころか先生
ためされる
射撃学校に入校
クルップ大砲製造所
世界第一等の射撃家
帰朝
村田銃の完成
西南の役
初めて製作にかゝる
苦心した銃身
十三年式村田単発銃の完成
天覧射撃
初めて戦争に用ひらる
名誉ある晩年
経芳の逸話
村田刀の発明
凧を小銃でうつてゐる
付録あり
図書目録のお問い合わせ
資料の利用については4階 図書室のご利用にあたってをご覧ください。
- 担当:
- 図書情報部 図書係
- 電話番号:
- 03-3222-2573
- FAX:
- 03-3222-2626