図書カイグン タイショウ ムラカミ カクイチ デン000001575

海軍大将村上格一伝

サブタイトル1~10
編著者名
波多野 貞夫 編者
出版者
波多野貞夫
出版年月
1933年(昭和8年)8月
大きさ(縦×横)cm
23×
ページ
352p
ISBN
NDC(分類)
289
請求記号
289/Mu43
保管場所
閉架一般
内容注記
和書 史料調査会旧蔵資料
目次

斎藤子爵題字
斎藤子爵序文
幼年時代
修学時代
尉官時代
海軍兵学校教官
常備艦隊伝令使
英国出張
日清戦役と大将
佐官時代
仏国留学及駐在
千代田艦長
吾妻艦長
教育本部第一部長(第一回)
海軍省副官
将官時代
教育本部第一部長(第二回)
艦政本部第一部長
呉海軍工廠長
シーメンス事件と大将
艦政(技術)本部長
第三艦隊司令長官
海軍教育本部長
火薬関係事項調査会と大将
呉鎮守府司令長官
軍事参議官
海軍大臣
佐賀育英会及家庭
佐賀育英会と大将
家庭人としての大将
終焉
病床事項
葬儀
逸事
日露戦争勃発前後に於ける苦心と報効(海軍嘱託・浅井将秀)
大将と逗子小学校生徒(校長・荒井友三郎)
大将を敬慕して(実業家・植村澄三郎)
村上大将の思ひ出(海軍中将・小山田繁蔵)
十四吋砲の採用と大将(海軍大将・加藤寛治)
村上大将逸事(海軍中将・川島令次郎)
大将の数理に明るきに驚嘆す(海軍主計特務大尉・楠田徳太郎)
思威並び行はれし村上大将(海軍造兵中将、工学博士・伍堂卓雄)
閣下を偲ぶ(元逗子町長、現葉山町長・小林章司)
村上大将の逸事(海軍大将・財部彪)
水雷の一視角より観たる大将(海軍少将・館明次郎)
故村上大将閣下を偲びまつりて(海軍少将・筑土次郎)
吾妻艦長時代の思ひ出(海軍少将・東郷静之助)
村上大将を思ふ(海軍中将・中野直枝)
村上大将の在りし日を偲びて(海軍造兵中将、工学博士・野田鶴雄)
仁川警備中の村上大将(式部長官、子爵・林権助)
村上大将と私(海軍中将・波多野貞夫)
村上大将の書簡(海軍大将・百武三郎)
村上大将の追懐(海軍中将・堀内三郎)
砲術界への貢献(海軍中将・正木義太)
大将の半面(海軍少将・村越八郎)
村上大将の追憶(海軍少将・牟田亀太郎)
村上大将に就て(海軍中将・森山慶三郎)
大将訓戒の一節(海軍少将・吉田善吾)
悼村上大将(海軍少将・犬塚助次郎)
憶村上格一大将(法学博士・増島六一郎)
故村上大将を偲びて(島岡亮太郎)
故村上大将を偲びて(島岡友子)
写真版目次あり官歴・系譜あり