図書ゾウセン ギジュツ ワ カテリ000001573

造船技術は勝てり

サブタイトル1~10
福田烈追悼集
編著者名
西島 亮二 [ほか]編
出版者
福田烈追悼集刊行会
出版年月
1968年(昭和43年)3月
大きさ(縦×横)cm
27×
ページ
433p
ISBN
NDC(分類)
289
請求記号
289/F74
保管場所
閉架一般
内容注記
福田烈の肖像あり 年譜:p429~431
和書 史料調査会旧蔵資料
目次

題字(六岡周三)
序文(六岡周三)
弔辞
運輸省船舶局長 佐藤美津雄
造船協会々長 佐藤尚
日本溶接協会々長 木原博
造船会代表 片山有樹
溶接学会々長 小林 卓郎
水交会々長 榎本隆一郎
友人代表 六岡周三
日本工業経済連盟理事 二瓶豊
追悼-福田烈氏の業績と人間性-
故福田烈君を懐う(庭田尚三)
福田烈君と電気溶接の思い出(片山有樹)
福田さんを偲ぶ(吉識雅夫)
福田さんと溶接工技倆検定委員会(寺沢一雄)
福田大先輩(木原博)
思い出の記(六岡周三)
福田烈君を悼う(渡辺武)
剛腹と慎重(横山渉)
思ヒ出スママ(渡辺二郎)
福田技術中将の死を悼む(西島亮二)
先達福田烈さん(真藤恒)
御指導(古賀繁一)
福田先生を偲ぶ(遠山光一)
思い出記(広幡亮乍)
福田さん(玉崎坦)
こわい人(長谷川鍵二)
福田先生と私(織田沢良一)
恩人(関口春次郎)
温情(空井英三)
戦前戦後を通じて(倉敷肇)
烈閣下(橋本敏郎)
福田先生の慎重さ(長谷川光雄)
ご恩(竹中敏夫)
乱れない先輩(浅沼弘)
福田技術中将を偲ぶ(森川信雄)
我々技術者の目標(渡辺英一)
福田さんと溶接(仲威雄)
慈父(大城永幸)
豪放快濶(堀元美)
福烈さんの思い出(塩山策一)
福田さんと酒(住田正一)
孫弟子は思う(横田健)
ご訓示(安野竹三)
偉れた性格(山口宗夫)
熱意と努力のご生涯(飯河キョウ)
大戦の前半を福田閣下と共に(梶原正夫)
熱慮と決断の大指導者(浮田基信)
二つの御言葉(中井孝)
清水造船所での福田先生(村田章)
偉大さを偲ぶ(竹内晃)
私の人生に影響を与えた人(寺尾貞一)
鷹然たる態容(佐倉正一)
謀反気と人格の調和(成田圀郎)
豪腹だった先生(猪又忠弘)
愕然(大津勇)
無私慾な先生(入江裕)
先覚者(大前玉男)
厳しさと好々爺(近藤忠夫)
逝去一週間前の満田中将(岩崎正英)
強烈な印象(吉田兎四郎)
畏友福田烈君への追憶(村上三次)
追憶(小林勝二)
公私とも御指導載く(寺田明)
福田氏との交遊(足立助蔵)
“浪人の寝言”の思い出(朝永信雄)
敗戦を予告された先生(沢田俊光)
わが国造船界の大恩人(原田幸一)
御薫陶を心の糧として(武見健二)
巨星(荒木睦郎)
暖い御指導(小沢尚介)
菊花(飯尾憲士)
造船界のバックボーン(市川万寿男)
教えられた信念と根気(鈴木保)
福田烈君の一中時代(岡田弥一郎)
福田さんとハイボール(中原敬介)
先生と基本(小林敏定)
福田先生のお叱言雑感(大野好朗)
御冥福を祈って(国富晃)
海軍時代の溶接(大谷碧)
“役人は技術を勉強せよ”(浜田昇)
福田烈大先生の想い出(中久保磯二郎)
何でも知っている人(中村常雄)
温顔(国安常雄)
毅然たる福田烈先輩(渡辺恵弘)
偉大(松山泰)
巨峰の印象記(緒明亮乍)
福田さん(牧野茂)
祭壇(杉原忠)
随想
造船の溶接「水交」
ブロック建造方式の思い出「船舶グラフ」
似て非なるもの「呉技報」
この15年とこれからのことども「船の科学」
私と戦争と造艦技術の半生「丸」
航跡(古波蔵保好)
編集後記(西島亮二)
写真