図書タケダ ヒデオ デン000001508

武田秀雄伝

サブタイトル1~10
編著者名
湯浅 与三 著者
出版者
武田秀雄伝刊行会
出版年月
1944年(昭和19年)6月
大きさ(縦×横)cm
22×
ページ
589p
ISBN
NDC(分類)
289
請求記号
289/Ta59
保管場所
地下書庫和図書
内容注記
武田秀雄の肖像あり  巻末:重要年表 ほか
和書 史料調査会旧蔵資料
目次

第1 伝記篇
郷国家門翁を育成す
郷土
家系
両親と同胞
誕生と幼時
大阪に出づ
青雲立志登竜門
兵学校機関科の沿革
海軍々人を志す
在校中の志操
始めて乗艦す
機関学校廃せらる
始めて欧洲の天地に出づ
国家の危急に処して
黄海大海戦に参加す
晩餐の再食
丁汝昌勧降文の由来
恐懼献上
南海の詩情
外交秘談
アルゼー号乗組等
海軍燃料問題に腐心
燃料問題の起原
民間事業を指導す
煉炭製造所長時代
機関官待遇問題
閑地に就く
産業経営の新理念
三菱社の事業
英京に使す
ウ社と結ぶ
技術者を理解せり
新時代の産業人
家庭人、友人として
結婚生活
父性愛の結晶
父性愛の延長
多面の交遊(上)
多面の交遊(下)
玲瓏たる日本的性格
代表的日本人
佳質
趣味
晩年と終焉
第2 遺文篇
タンゾー(Tinseau)伯爵宛書簡(仏文)
黄海々戦記
丁汝昌勧降文(英文)
大正四年四月一日所感
三菱長崎造船所に於ける訓示
三菱電機神戸製作所に於ける訓示
長頭大兄宛書簡
ゼームスワツト誕生記念会演説(英文)
満喜子嬢宛書簡(英文)
晩年の所感
夜鶴の声第一
夜鶴の声第二
焼野の慈音
第3 追想篇
満点の岳父(豊田貞次郎)
在りし日を偲びて(豊田満子)
追憶(山本祐二)
お祖父様(山本満喜子)
無言の訓へ(豊田禎夫)
瞑助(武田光雄)
祖父の思ひ出(豊田彰夫)
ひいおぢい様(山本祐靖)
ヒイオヂイチヤマ(加倉井孝臣)
故人を偲ぶ(武田秀三)
武田秀雄閣下の功績を讃へて(永野修身)
写真版目次・付録あり