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高木海軍少将覚え書

サブタイトル1~10
編著者名
高木 惣吉 著者
出版者
毎日新聞社
出版年月
1979年(昭和54年)12月
大きさ(縦×横)cm
20×
ページ
398p
ISBN
NDC(分類)
397.21
請求記号
397.21/Ta29
保管場所
閉架一般
内容注記
巻末:高木惣吉略年譜
和書 史料調査会旧蔵資料
目次

戦局の挽回策は何か<海大研究部時代>
近衛公訪問
航空関係四巨頭会談
海軍首脳の更迭を目指す<教育局長時代>
岡田大将
岡田大将
有馬正文少将遺言
高松宮殿下より
豊田副武大将直話
近衛公政局談
黒島少将観測
迫水参事官来談
岡田大将所見
米内大将時局談
高橋三吉大将記焔
佐々弘雄氏
岡田大将陳述
末次大将談
高松宮殿下
永野修身元帥の気持
一般情勢
岡田大将談
岡田大将談
一般情勢
高松宮殿下
岡田大将と高木少将との論争
沢本海軍次官との論争録
岡田大将東条首相会見記
伏見宮殿下島田海相に御勧告
岡田大将の活動
米内大将所感
海軍現役
予備大将会の波瀾
マリアナ沖開戦の被害
岸信介国務省との意見交換
木戸内大臣意見
岸信介の駆引
永野元帥所懐片鱗
東条の内閣改造難
後藤隆之助氏
新内閣の下で終戦工作<小磯米内連立時代>
米内海相出馬当時の情況
小泉慶大総長
部内情報
重要軍需資源の日満支への転換柵
軍令部の人事異動について及川新総長談
高松宮殿下
重臣会議前夜の経過
情報片々
岡田啓介大将意見
雑音
高松宮殿下
林(桂)陸軍中将談
広瀬久忠厚生大臣意見
小磯米内内閣の実状
大迫陸軍抽象談
岡田大将談
井上海軍次官談
広瀬厚相談
陸軍意見
座談会覚え
岡田大将談
柴山陸軍次官談
近衛公意見
井上成美次官直話
及川総長談
及川総長談
時局対策
陸軍派閥抗争の源泉
戦局不利の諸因
岡田大将談
三浦義一観測
広瀬書記長告白談
戦争指導最高会議運用改善私案
小沢次長に口述覚え
広瀬書記官長更迭問題
古井警保局長
小磯内閣に対する米内海相の態度は小乗的、道学者的
末沢大佐と面談覚え
言上覚え
後藤隆之助氏意見
古田俊之助氏意見
陸海統合に関する御下問
情勢判断
作戦方針要領
山崎内務次官・古井警保局長懇談要旨
岡田大将談話
松谷大佐(陸相秘書官)所述要旨
岡田大将所見
陸海軍統合問題
松平侯(秘書官長)
警保局長と要談覚え
原田男爵内話覚え
警保局長談
警保局長談
佐藤戦備課長(三五期)意見
陸軍の建直しに真崎・荒木・小畑一派を以てすることの利害並びに期待度如何
松平侯との談話
近衛公会見談
松平侯会見談
岡田大将会見談
井上次官曰く
古井警保局長談
要人往来
豊田副武大将述懐
中間報告案
国策転換の時機(鈴木内閣時代)
鈴木内閣成立経緯
米内大臣内話
陸海軍一本化問題
守島公使所見
近衛公漫談
阿南陸相の三条件
海軍先輩の政治的活動を傍観しての所感
富田健治氏連絡
彼我情況
富田貴族院議員連絡
近衛公爵伝言覚え
米内海相口述覚え
松平侯爵談
松谷大佐意見
小沢次長内談
東郷外相内話
小沢次長内談要旨
佐藤陸軍大佐内談要旨
蘇聯東送兵力
米国在戦場付近兵力(沖縄戦)
豊田(副)大将述懐
鈴木貞一の近衛公に語れる陸軍情勢
米内海軍大臣内意
佐藤陸軍大佐
東郷外相内話
東久迩宮殿下
沖縄戦局見通し決定後の政府の措置の研究
西郷隆秀連絡
米内大臣談
陸軍大臣の意見
及川総長談
飛行機工場地下移設の実績
富田健治氏連絡
米内大臣談
富田健治氏連絡
対蘇(英)交渉案に対する海軍大臣の意見
六月六日最高戦争指導会談次第(予定)
東郷外相談
在瑞西武官電報要旨
考究事項
富田氏連絡
松平侯談
御前会議概況
国力の現状
基本大綱
平沼発言要旨
南原学長意見
大臣口述
松平秘書官長口述
南原博士・高木博士意見
富田氏連絡
米内海軍大臣直話
米内海相との面談要旨
近衛公直話
その他
年譜・索引有り