図書タカギ カネヒロ デン000001496

高木兼寛伝

サブタイトル1~10
編著者名
東京慈恵医科大学創立八十五年記念事業委員会 編者
出版者
東京慈恵会医科大学創立八十五年記念事業委員会
出版年月
1965年(昭和40年)10月
大きさ(縦×横)cm
22×
ページ
341p
ISBN
NDC(分類)
289
請求記号
289/Ta29
保管場所
閉架一般
内容注記
和書 史料調査会旧蔵資料
目次

序(樋口一成)
第1章 高木兼寛の生涯
第2章 高木家の家系
第3章 幼少年時代の兼寛
第4章 高木家の人びと
第5章 師、石神良策のこと
第6章 岳父、瀬脇寿人のこと
第7章 若き日の親友
第8章 ポムペとウイリス
第9章 明治の医学界と兼寛
第10章 兼寛の脚気病研究
第11章 英文で発表した兼寛の研究
第12章 森鴎外と北里柴三郎
第13章 東京慈恵会医大(前身)の創立
第14章 東京慈恵会医院
第15章兼寛と明治の偉人
第16章 文明開化と兼寛
第17章 海軍近代化の魁け
第18章 大隈遭難と大津事件・最初の医博
第19章 日清、日露役と兼寛
第20章 後藤新平の追憶談
第21章 医者としての兼寛
第22章宮崎神宮の大造営
第23章 二度目の外遊
第24章 教育事業と北海道開墾
第25章 求道者精神と禊の行
第26章 優れた経営者的感覚―帝国生命保険会社に対する協力―
第27章 人としての兼寛
遺稿あり