図書スズキ カンタロウ デン000001489
鈴木貫太郎伝
サブタイトル1~10
編著者名
出版者
鈴木貫太郎伝記編纂委員会
出版年月
1960年(昭和35年)8月
大きさ(縦×横)cm
22×
ページ
606p
ISBN
NDC(分類)
289
請求記号
289/Su96
保管場所
閉架一般
内容注記
鈴木貫太郎の肖像あり 年譜:p587~602 参照文献資料:p603
和書
史料調査会旧蔵資料
目次
題書(鈴木貫太郎)
序にかえて(鈴木貫太郎伝記編纂委員会)
第1 海軍篇
あこがれの海軍へ
朝鮮警備から水雷艇長へ
威海衛港内に潜入
失敗した夜間襲撃
軍令部との魚雷論争
ドイツ駐在時代
巡洋艦春日の回航
黄海の海戦
バルチック艦隊を撃滅
座右銘「奉公十則」
海軍未曾有の大刷新
新夫人を迎え父を見送る
太平洋を平和の洋たらしめよ
関東大震災と救援措置
連合艦隊司令長官
軍令部長時代
第2 侍従長、枢密院篇
田中内閣と張作霖事件
ロンドン条約をめぐって
南陸相と本庄武官長
五・一五事件前後の情勢
天皇機関説排撃運動
泰然銃口に身を暴す
広田内閣から小磯・米内内閣まで
枢府副議長から議長へ
第3 内閣篇
鈴木推薦の重臣会議
組閣の構想と閣員の選考
私の屍を踏みこえて
胸奥に燃ゆる灯火
沖縄遂に敵手に落つ
陸海軍首脳者への忠言
ドイツの崩壊による影響
戦争指導の基本大綱成る
日ソ関係の推移
国内の情勢
第八十七臨時帝国議会
国民義勇隊の問題
ポツダム宣言の発表
ポツダム宣言をめぐる論争
原子爆弾とソ連の参戦
八月十日の聖断
この君にしてこの臣あり
情報局総裁談と陸相訓示
連合国の回答をめぐって
陛下に皇族協力を誓う
全閣僚の意見を徴す
聖断再び下って終戦決定
閣議と終戦詔書の公布
阿南陸相の最期
玉音放送
民族永遠の生命を保持せよ
内閣総辞職
第4 余生篇
再度の枢密院議長就任
永眠
偲ばれるそのおもかげ
年譜・参照文献資料・写真あり