図書イチニン イッサツ000001482
一人一殺
サブタイトル1~10
井上日召自伝
編著者名
井上 日召 著者
出版者
日本週報社
出版年月
1953年(昭和28年)11月
大きさ(縦×横)cm
19×
ページ
419p
ISBN
NDC(分類)
289
請求記号
289/I57
保管場所
閉架一般
内容注記
和書
史料調査会旧蔵資料
目次
第1編 尚の時代
幼年の頃
少年の頃
初恋
懐疑の発端
無類の悪戯小僧
悪戯の卒業
考へ込む子供
第2編四郎時代
中学生の頃(上)
迷へる羊
人の愛情
中学生の頃(下)
精神の放浪
投身未遂前後
大学生時代
満洲の生活
中国の生活(上)
阪西将軍と知合ふ
中支偵察旅行
中国の生活(中)
軍事探偵
通訳官
中国の生活(下)
金を儲ける相談
第3編 昭の時代
中国から日本へ
内地の一とき
再び中国へ
日本へ帰る
無為の日
三徳庵の修行
悟前
開悟
悟後
第4編 日召時代
合法的革新運動
日蓮主義
日本主義
再び禅の修行
田中光顕伯と私
非合法的革新運動
護国堂の生活
機運の進展
十月事件
血盟団事件
獄中生活
獄房即僧房
刑務所改革
冬去り春来る
近衛文麿公と私
初対面
共同戦線
開戦から終戦へ
極東裁判をめぐつて
聡司令部に出頭する
国際裁判所に出頭する
取調べの結果は?
雌伏の生活
随想録あり