図書クニサダ ショウサ オ シノブ000001436

国定少佐を偲ぶ

サブタイトル1~10
編著者名
長谷川 栄次 編者
出版者
長谷川栄次
出版年月
1977年(昭和52年)8月
大きさ(縦×横)cm
19×
ページ
180p
ISBN
NDC(分類)
289
請求記号
289/Ku45
保管場所
閉架一般
内容注記
和書 史料調査会旧蔵資料
目次

題字(菊池朝三)
はじめに(長谷川栄次)
飛行予備学生と私(国定謙男)
国定少佐と飛行予備学生(長谷川栄次)
故人寸描(寺岡謹平)
国定謙男君を偲ぶ(詫間力平)
棒倒競技開始の訓示(国定補佐官)
自決現場に馳せ参じて(太田守)
国定君のこと(志摩亥吉郎)
わが師を語る(渓間秀典)
明暗分けた八月二十二日(鳥海芳水)
国定少佐と要務士官(編者)
国定さんと予備学生(加藤博)
室蘭中学時代の思い出(奈良大道)
海上自衛隊の航空現状をお見せしたい(伊藤康夫)
国定少佐の種々相(中北顕吾)
中学生の頃(西崎憲一)
前世の縁か(はせがわ)
国定謙男君への追想(平石啓太郎)
国定参謀の思い遺り(?)(押本直正)
査閲時の国定参謀(濡髪能弘)
国定少佐は鬼よりこわい(?)(杉暁夫)
兄の面影(佐久間弘子)
謙男さん親子の思い出(楠本欽子)
現実に即した教育(根本正良)
メキシコでの一齣(志摩亥吉郎)
国定少佐の思い出(鈴木輝彦)
飛行長(?)国定少佐(狂一句主人)
幼き日の弟(河木二佐子)
国定白梅子ちゃんのこと(鈴木富三郎)
分隊士として仕えた思い出(川島敬忠)
或る日の喫煙所
同郷同期の国定君(岡本環)
落下傘降下の教官(飛田忠英)
航空志願者激増の因(森岡寛)
追憶二題(長谷川春一)
三重空での国定少佐(岡田常)
級友国定について(板谷隆一)
棒倒しの思い出(野口光敏)
国定教官の人となりを偲う(横田英男)
「空戦」説明時のお顔(常井成一郎)
想い出す侭に(岸川正紀)
航空決戦を予期されて(青木国雄)
国定少佐へのご迷惑(倉橋友二郎)
二人の国定姓(安東一光)
小さな思い出(楠本武信)
お二人のいいとこ見た(田村正義)
人間国定の一面(田村栄次)
兵学校教官国定大尉(植草重信)
「ガマの油売」の上手な小父さん(佐伯操子)
国定少佐の霊に捧ぐ(丸山守)
国定少佐の憶い出(池田信郎)
謙ちゃんと水兵さん(松原三代子)
嫂の手紙(佐久間弘子)
一枚の年賀葉書(編者)
兄貴と呼ばせていただきます(行本達雄)
歯ぎれのよいあの講義(森川久男)
印象に残る教官(加藤能則)
偉大な教育者国定少佐(伊藤武喜)
国定のあれこれ(足立次郎)
国定夫妻の最後(山田時一)
ああ国定君(豊島俊夫)
江田島で寝食を共にして(古川明)
いつまでも記憶に残る教官(宮里正久)
国定大尉の想い出(安藤敏包)
国定少佐の三十三回忌に憶う(平木重己)
松下村塾の再来か(野呂和博)
外柔内剛の国定親分(小坂美智雄)
実戦そのものの講義(宮沢正介)
国定教官より受けた感銘(宿利正治)
骨相学と国定さん(編者)
煙草盆の前で(戸津健)
国定謙男君と私(斎藤英治)
追想(中村革哉)
級友国定君の追憶(高岡迪)
国定のおじさん、おばさん(藤田しず子)(旧姓佐伯)
短期間に受けた思い出(長沢弘)
国定さんとの出会(富田哲雄)
国定少佐を憶う(安田富彦)
慰霊碑について
国定少佐のこと(菊池朝三)
慰霊碑建立完了報告
少佐のお墓
善応寺詣り(加藤栄美)
八月のある土曜日(山口宏)
国定少佐の軍歴
国定を憶う(多田篤次)
中学時代の作文二篇
国定少佐と私(大原泰治)
付記あり