図書グンジ タイイ000001435
郡司大尉
サブタイトル1~10
編著者名
広瀬 彦太 著者
出版者
鱒書房
出版年月
1939年(昭和14年)10月
大きさ(縦×横)cm
19×
ページ
352p
ISBN
NDC(分類)
289
請求記号
289/G94
保管場所
閉架一般
内容注記
和書
史料調査会旧蔵資料
目次
題字(前海軍大臣軍事参議官海軍大将・米内光政)
題字(農林大臣商工大臣海軍造兵中将・伍堂卓雄)
序(海軍省海軍軍事普及部委員長海軍少将・金沢正夫)
北洋と日本
波涛二千海里
北門の守り
畏き叡慮
北進の先駆者
生ひ立ち
兵学寮時代
黙祷と和歌
鉄の決意
集る同志
報効義会
世評
大海を北へ
晴れの出発
意気天を衝いて
鼎浦丸
白糠沖の遭難
択捉に着く
千島探検
捨子古丹島
泰洋丸の帰航
死別
占守島到着
磐城航海長手記
占守島の調査
孤島の天長節
日清戦争前
第二次移住
密猟船と戦ふ
建設への道
少年隊の活躍
島の結婚式
報効小学校
日露開戦
カムチャッカ進撃
遺稿(海軍大尉・郡司成忠)
占守々備意見
報効船隊設立の趣意
追憶集
郡司成忠君の憶ひ出(海軍造兵中将・沢鑑之丞)
郡司大尉を偲ぶ(海軍少将・秀島成忠)
千島拓殖の先駆者郡司大尉(陸軍中尉・白瀬矗)
会長郡司大尉の遺訓(報効義会員・塩野正茂)
家兄を憶ふ(文学博士・幸田成友)
跋(文学博士・幸田成行)
余録あり