聖将遺訓
愛国心
国運発展の土台
忠・孝・愛国の一致
闇斎と孔孟の道
勤王愛国の少女
軍人勅諭を拝して
軍人勅諭御下賜の聖旨
勅諭の要旨
忠節について
礼儀について
武勇について
信義について
質素について
元帥の記念放送
元帥の示された尊い訓示
海陸両大臣の訓話
兵隊さんになれ
克己心
佐藤一斎の言葉
水戸光圀と香具師の話
身に使はれぬ工夫
希望の達した時
希望と自信力
病に対する勇者
意味を穿違へぬこと
一少女の手紙
石田三成の用心
田園に還れ
反省のない生活
農村青年の自覚を促す
優良なる国民分子
平和の勝利
艦長として
高陞号事件
細密な研究の結果
一に職業
職業の選び方
趣味を持つこと
婦人の仕事
男性本位の並立
婦人の見識と実力
腹八分目
盈つれば虧ける月
成金没落の原因
長所を見よ
信長と捕虜の話
青年は海へ
無尽蔵の宝庫
親に仕ふる心
子を持つて知る親の恩
国民道徳の精華
精神の修養
慾を正しく満す
精神修養と習慣
徳は得なり
正義の道へ
加藤清正の教訓
蘇武の話
虚心直節
学問と名節
防禦を言ふ勿れ
東郷長官の訓示
常に待つの心
敵の名将
油断大敵
自信と自惚れ
一休禅師の「御用心」
心越禅師と水戸光圀
油断と用心
恥を知れ
心の波
人に笑はれぬ心
日本人の廉恥心
自分に対して恥ぢる心
堪忍第一
家康と平塚因幡
負けるは勝つ
豊臣秀吉の堪忍
西郷隆盛の堪忍
至誠こそ
上手な偽りより下手な誠
至誠の実例
親切を以て
質素第一
足ることを知る
質素と吝嗇
武人と質素
乃木将軍の質素
心の持ちやう
英科学者の放心
髑髏の中の溜り水
サイダーで舌を焼いた話
心の主たれ
北条時宗の修養
身体よりも心を見よ
善き兵士なれ
動物愛護
大義親を滅す
無限の慈愛
人間と無告動物
マルチンの提案
ニユートンの話
仁徳帝の仁慈
乃木将軍と愛馬
軍人と国家
心の着弾距離
平和時の戦士
厄介な豪傑
皇軍の心がまへ
天佑を信じて
軍人としての私
旗艦は先頭へ
附録あり