我が闘争
- サブタイトル
- 編著者名
- ヒトラー アドルフ [著]/室伏 高信 訳者
- 出版者
- 第一書房
- 出版年月
- 1940年(昭和15年)6月
- 大きさ(縦×横)cm
- 20×
- ページ
- 10,346p
- ISBN
- NDC(分類)
- 311
- 請求記号
- 311/H77
- 保管場所
- 地下書庫和図書
- 内容注記
- 戦時体制版
- 昭和館デジタルアーカイブ
ヒットラアの序言
訳者の序
第一章 我が家庭
僧院長を夢みる
若い国家主義者
新しいテクニック、征服による「保護」
第二章 ウイーン
私は今や困苦に耐へ得るものとなつた
パンに対する苦闘
人生の学校
感傷に陥つてはならない
マルクス主義からの脱出
なぜ赤色新聞が読まれるか
社会民主主義の本質
なぜ労働者が政治に走つたか
雇主と被傭者
ユダヤ人の発見
私はユダヤ運動に参加しなかつた
いかにして
私の憤怒は燃えたか
マルクス主義の源流
第三章 ウイーン時代の政治思想
空虚な議会制度
議会とハプスプルグ王家に対する闘争
多数者は愚鈍と臆病を代表する
英雄が一夜のうちにつくられた
思想は大衆を俟たずして実現せず
客観的にものを見る不幸な習慣
プロテスタント、カトリック、ユダヤ人
大衆の重要性
懐かしい祖国に属しない人々
第四章 ミユンヘン
ドイツの人口問題
戦争の必要
ドイツ帝国の対英方針
英露のいづれを敵とすべきか
冷酷なるイギリス
国家とは何ぞや
第五章 世界大戦
世界大戦の勃発
連隊編入の嘆願書
第六章 大戦当時の宣伝
宣伝は誰に対してなすべきか
宣伝それ自身の真理に奉仕せよ
民衆は理性よりも感情に動かされる
第七章 革命
変つた祖国の姿
ドイツは革命の前夜だった
大変動が我々を見舞つた
悲壮な決意
第八章 政治生活に入る
敵は共産主義者=資本家
第九章 ドイツ労働党
政治集会に出席
第七番目の党員証
第十章 ドイツ帝国の崩壊
大衆と嘘
新聞読者の三種類
性と結婚
未来派芸術の醜態
ドイツ国軍頽廃の責任
ドイツ国軍の役割
優秀なドイツ官吏
第十一章 国家と民族
文化と人間
理想主義を持たざるユダヤ人
追ひ立てられる労働者
新聞紙の買収
大衆の虐殺
第十二章 ナチ運動の展開
人と武器
目的及び戦術
実力は正義である
「名誉の傷痕」
党員七人
集会、さらに集会
国民社会主義ドイツ労働党の誕生
火は点ぜられた
第十三章 世界観と政党
闘争運動には目標が必要である
第十四章 国家
アリアン民族の優秀性
国家は一つの目標への手段
国家は偉大で、強力な武器である
神聖な義務、血の純潔
教育の目標は肉体の育成にある
外国語と世界歴史
第十五章 国家内の諸民族
公民たるの名誉
第十六章 個人性と民族国家
第十七章 世界観と組織
絶対的な党の綱領
第十八章 初期の闘争
つねに敵の武装を解除せよ
演説の効果
第十九章 赤との戦ひ
反対者との格闘
唯一の悪い評判は評判でない
党の護衛隊
鉤十字の誕生
鉤十字と握りしめた拳
ピストル二発
第二十章 強い人間
最善の指導者
第二十一章 突撃隊
恐怖手段は打破し得ない
暗殺が正当とされる時
街上の格闘
誰のための自由か
第二十二章 連邦主義者の面被
第二十三章 宣伝と組織
宣伝の後に組織化が働く
ナチの指導者となる
第二十四章 労働組合
ナチ党労働者と雇主
政治的見解を経済と混淆しなかつた
第二十五章 戦後に於けるドイツの盟邦
ヨーロッパ内に新しい土地を獲得せよ
三百年間イギリスは大陸を支配した
征服による勢力の相互増進
同盟国もまた敵国となることがある
永遠の敵フランス
英独を離間せんとするもの
南チロル
あまり多くの敵をつくるな
ヴェルサイユ条約を利用すべきであつた
ファシスト・イタリアの功績
日本を巡る英米の角逐
理性が我等を導く
第二十六章 東方政策
国境は人間のつくつたものである
他国の利害に拘泥するな
無力なる被圧迫国民
ロシアはなんらの援助となり得ない
ロシアの暴政
ナチ党の政治的誓約
第二十七章 正当防衛の権利
悲惨な降伏者
平和は戦争の継続
フランス自由主義の幻滅
マルクス主義と知識階級
ムッソリーニ首相を讃ふ
国民解放の道
結語
あとがき
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