図書キイロイ ハタ ノ シタ デ000001314

黄色い旗の下で

サブタイトル1~10
編著者名
片山 潔 著者/片山 礼子 著者
出版者
片山潔
出版年月
1974年(昭和49年)6月
大きさ(縦×横)cm
19×
ページ
239p
ISBN
NDC(分類)
289
請求記号
916/Ka84
保管場所
閉架一般
内容注記
和書 史料調査会旧蔵資料
目次

序(渡辺伊三郎)

第一章 ケンダリへ出発にあたって―三ヶ月の準備―
一 その動機
二 南東セレベス州、エディ・サバラ長官への手紙
三 元海軍軍医官、石原健彦大尉との出会い
四 案内人兼通訳の選定
五 疫病のこと
六 戦中、戦後のマカッサル

第二章 シンガポール、インドネシア、香港 昭和四十八年
一 出発の日 四月二十八日
二 ジャカルタへ 四月二十九日
三 ジャカルタの街 四月三十日
四 ケンダリの一夜 五月一日
五 墓参り 五月二日
六 迎賓館にて 五月二日
七 ケンダリの思い出 五月三日
八 ウジュンパンダン 五月四日
九 インドネシアさよなら 五月五日
十 香港から羽田へ向う 五月六日

第三章 見たり聞いたり
一 案内人、ミスタ・ジ・タカセ
二 華僑の墓
三 開発されるインドネシア
四 東南アジアの人々
五 インドネシアの食べ物
六 インドネシアの言葉と習慣
七 日本とインドネシアの友好

第四章 インドネシア、スケッチ(片山禮子)
一 片山の父と母のこと
二 気の重い出発前
三 赤道を超えて
(一) 旅立ち
(二) 夜のシンガポール
(三) インドネシアの首都ジャカルタへ
(四) ジャカルタでの宴
(五) 目的地ケンダリへ
(六) 「アネカ」のご主人と奥さん
(七) 美しき入江
その一 到着の夜
その二 南東セレベス州の庁舎へ行く
その三 お墓発見
その四 俳句誌「春潮」に投稿
(八) エディ・サバラ州長と奥方様
(九) 忘れ得ぬ人々

ごあいさつ

表紙、さしえ(片山禮子)