塞翁が馬 続
- サブタイトル
- 編著者名
- 小川 ナホ 編者
- 出版者
- 芸文堂
- 出版年月
- 1978年(昭和53年)2月
- 大きさ(縦×横)cm
- 19×
- ページ
- 95p
- ISBN
- NDC(分類)
- 289
- 請求記号
- 289/O24/2
- 保管場所
- 閉架一般
- 内容注記
- 昭和館デジタルアーカイブ
小児科医として(県鴨次郎)
小学校時代からの友人(秋吉亭治)
中学以来の親友の妹(安部静枝)
小川医院の看板でもと(有馬玄)
呉海軍病院と終戦(板津清明)
ライオンズクラブの席(一瀬春駒)
神も仏も無きものかと(井上淳子)
重ねて冥福を祈る(今城登)
呉海軍病院時代(臼田正雄)
アカシヤの恋(大角忠春)
郵便物の誤配も度々(小川〓)
故人を偲ぶよすがに(小倉茂)
軍医官が次々逝かれて(柿本亮賢)
軍医学校学生の頃(金井泉)
面影が彷彿として(川下醇四郎)
何よりの御供養(川尻婉)
妻の実家も呉で(河村政晴)
子供に知らせたい一生(黄川田林)
雲仙大会の時(木下敬治)
桜医会で(久地井鎮世)
私も主人の五回忌を(栗原ハルノ)
遂この間のように追想(境しえ)
真摯・卒直な人柄(佐藤利夫)
私も主人の一周忌を(重松春子)
昔の友に思いを分けて(杉谷幹枝)
平中と京中の異い(鈴木慶一郎)
これから先を案じられて(鈴木妙子)
川棚病院時代(曾我立己)
宮島の有隣会が最後(平良日露史)
あれから十年(多賀〓太郎)
同期会も淋しい(高城国俊)
小学校時代・家が近く(高瀬五郎)
山中先生を送る写真に(竹村栄)
この悲しみ・淋しさは体験した者でないと(田村亀一)
お身体を御大事に(都築貞枝)
神のお召しか(鶴重泰代)
春の陽ざし・秋の風も(出利葉綾子)
般若心経を認めて(苫米地一郎)
先生の内面的なものを(朝永正)
小川先生のこと(中里哲也)
人生の終りに(中沢良夫)
御霊前に線香を(中村通孝)
私も朝鮮に棲みました(長野和子)
私も同じ立場で(七島由喜子)
雲仙大会の思い出(成田不二雄)
相互信頼の深さ(西村敬助)
牟婁丸病院長時代(野中栄次)
近所にお棲い(浜崎栄一)
懐かしい平壊・鎮南浦(林恒男)
記念として保存(原田耕介)
悲しみの時・喜びの時(広瀬ミヨ子)
チビッ子仲間(深田康二郎)
一周忌に当りて(福田省三)
朝鮮馬に乗って(古市彬夫)
旧きよき友(松尾孝平)
主人も病気で(三上智恵子)
人生の極地に立って(御厨虎春、とみ子)
私なりの観音経を唱えて(椋尾いわ)
初盆はお互に遠慮して(本村文子)
金木犀の香(山口ミチエ)
県人会の写真に感無量(山中敬子)
もう一度・お話してみたい(山道博良)
思いを込めて(吉住房子)
夫婦の死別ほど(脇野兼雄)
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