図書ウエダ ムネシゲ チュウジョウ ツイボロク000001272

上田宗重中将追慕録

サブタイトル1~10
編著者名
海軍機関学校 著者
出版者
海軍機関学校
出版年月
1940年(昭和15年)1月
大きさ(縦×横)cm
23×
ページ
11,10,325p
ISBN
NDC(分類)
289
請求記号
289/U32
保管場所
閉架一般
内容注記
巻末:上田家系譜,篠原家系譜
和書 史料調査会旧蔵資料
目次

上田中将を憶ふ(海軍大将・長谷川清)
廉潔無私の人(海軍中将・増井敬次郎)
上田人事局々員の思ひ出(海軍中将・鳥巣玉樹)
上田君に対する追想(海軍中将・杉政人)
人事局々員としての一語(海軍中将・岸本信太)
畏友上田中将(海軍中将・山本五十六)
竹馬の友(貴族員議員・河田烈)
友情(海軍中将・在塚喜友)
温容を偲ぶ(海軍中将・氏家長明)
温情(海軍中将・古市竜雄)
虚己応物(海軍中将・吉成宗雄)
上田閣下と東郷元帥書(海軍中将・松崎伊織)
上田閣下の追憶(海軍造兵中将・谷村豊太郎)
斃而後已(海軍中将・沢本頼雄)
艦政本部長時代の上田中将(海軍中将・平岡〓)
追憶(海軍中将・清水光美)
上田中将の印象(海軍中将・岩村清一)
智徳兼備(海軍中将・御宿好)
追憶の二、三(海軍中将・朝隈彦吉)
智・情・意(海軍少将・大見丙子郎)
大慈悲心の人(海軍少将・大内愛七)
篠原生徒の印象(元海軍教授・細川源二郎)
生徒時代の上田さん(元海軍教授・豊島定)
後輩を思ふの心(海軍少将・新田義雄)
上田中将の印象(海軍少将・太田十三男)
級友上田君を思ふ(海軍少将・長尾秀二)
篠原宗重君を回顧す(元小学校長・風当朔朗)
上田君の憶ひ出(海軍機関大佐・角田常治郎)
上田君の憶ひ出(海軍機関大佐・社本第三)
級友上田君を思ふ(海軍機関大佐・貴志与)
感想断片(海軍機関中佐・佐藤武邦)
級友上田を偲ぶ(海軍機関中佐・山田鉄道)
友情(旧友・高木秀雄)
在りし日の追憶(海軍少将・金谷三松)
情誼の人(元海軍教授・藤巻卯三郎)
御教訓の一端(海軍少将・立花才次郎)
上田校長を懐ふ(海軍少将・鍋島茂明)
上田生徒科長の懐ひ出(海軍少将・御所静)
誠の人(海軍少将・日尾清)
上田中将と徳山の人々(海軍少将・木梨律馬)
上田中将の思ひ出(海軍少将・隈部富士雄)
清純崇高の風格(東京帝国大学教授文学博士・平泉澄)
書翰(元海軍教授・玉井五岳)
先任分隊長(海軍少将・宮田一)
良師(海軍造船少将・橋口保孝)
偉容を仰いて(海軍少将・小畑愛喜)
追憶と感謝(海軍少将・岩本鼎)
海軍技術研究所に於ける上田部長(海軍少将・寺田祐次)
話好きの上田さんから忘れることの出来ぬ一言(海軍々医少将・福井信立)
五度上田閣下に仕へて(海軍少将・赤坂卯之助)
在りし日の上田中将(海軍機関大佐・徳田順一)
宴席の上田中将(海軍機関大佐・上田儀右衛門)
上田中将より受けたる教訓と感激の一、二(海軍機関大佐・赤坂功)
君子終日乾々夕〓若(海軍教授・生山忠雄)
燃料政策と上田軍需局長(海軍機関大佐・細谷信三郎)
偉大なる無言の教訓(海軍機関大佐・沢達)
上田校長訓示録を読みて(海軍機関大佐・山中朋二郎)
思ひ出の二、三(海軍機関大佐・市村譲介)
上田中将を偲ぶ(海軍機関大佐・杉本修)
慈父の愛(海軍機関大佐・島本万太郎)
篠原試験官の思ひ出(海軍機関大佐・渡辺瑞彦)
思ひ出(海軍機関大佐・宮下博雄)
洪量大徳(海軍機関大佐・成富三平)
われらの上田中将(海軍機関大佐・藤田健六)
人格の力(海軍機関大佐・西岡喜一郎)
追想(海軍機関大佐・森武夫)
篠原監事の御諭(海軍機関大佐・木村辰治)
清談不尽(海軍機関大佐・川岡三十郎)
高邁の識見(海軍機関大佐・渡辺伊三郎)
土曜会の瓢箪(海軍機関大佐・後藤秀吉)
恩顧二十年(海軍機関大佐・北川政)
上田中将と揮毫(海軍機関大佐・岸川覚雄)
上田海軍中将を憶ふ(海軍理学博士・横田俊雄)
上田中将の御薫陶を受けて(海軍機関中佐・安藤嘉一)
上田教官の印象(海軍機関中佐・上野君事)
自然に覚えるよ(海軍機関中佐・大本政蔵)
憶ひ出の二、三(海軍機関中佐・篠崎磯次)
訓言(海軍機関中佐・宮川義平)
上田中将に仕へて(海軍機関中佐・高橋長之)
上田教官の講義(海軍機関中佐・田中重雄)
上田校長と生徒(海軍機関中佐・高岡羊吾)
海軍機関学会々長としての上田中将を憶ふ(海軍機関中佐・磯部太郎)
上田校長の慈愛(海軍機関中佐・小山正宣)
消えざる灯(海軍技師理学博士・江口孝)
偉大なる自然人(海軍機関少佐・浅野卯一郎)
或る日の上田中将(海軍機関少佐・糸井勇)
神韻の風格(海軍機関少佐・鰕原栄一)
不滅の亀鑑(海軍機関少佐・森下陸一)
上田宗重閣下を偲び奉りて(海軍機関少佐・土井喜一)
大道無奇(海軍教授・野口恒樹)
上田校長を偲びて(海軍機関少佐・大迫隼人)
書翰(厚生省体力局・重田定正)
上田海軍中将閣下を追慕して(海軍機関中尉・孝寿悟)
無言の御教訓(海軍機関中尉・江尻庄一郎)
常に慈父の如し(海軍機関中尉・浦田正茂)
御慈愛に育くまれて(海軍機関中尉・小林茂雄)
上田校長を偲び奉りて(海軍機関中尉・池部宗保)
上田校長の教訓(海軍機関中尉・飯島武雄)
御訓話に偲ぶ(海軍機関中尉・林正)
武士たれとの御教訓(海軍機関少尉・小針和男)
上田校長の御訓示(海軍機関少尉・箕形政従)
上田校長を偲ぶ(海軍機関少尉・大沢重憲)
徳山に於ける上田中将の思ひ出(知人・白石権四郎)
上田様の御霊に(友人(理学博士)・住本誠治)
上田氏と私(知人(銀行員)・金森伊吉)
家庭に於ける上田中将(知人(銀行員)・小谷野養之助)
御高徳を偲びて(海軍工作特務中尉・鈴木藤治郎)
温容を偲びて(海軍技術研究所 書記・舟木善郎)
一属僚の管見せる上田中将(元海軍書記・島森銀次郎)
御懇情を偲び奉りて(同期生の妻・塩谷文子)
謹みて上田閣下のみたまに捧ぐ(同期生の妻・桝本梅子)
謹みて上田閣下のみたまに捧ぐ(海軍機関少佐上田俊次 妻・上田政子)
生徒の母として(母の会々員・小林寛志)
生徒の母として(母の会々員・市野瀬ミヨ)
生徒の母として(母の会々員・東海とみよ)
兄より見たる家庭の上田宗重(実兄・磯貝正吉)
なつかしき思ひ出(実兄夫人・磯貝貞子)
親戚の一人として(親戚・小川清)
奉仕十年(星芝とり)
小さき御手向草(小峰きみ)
附表あり
写真あり