図書コウセキ000001258

航跡

サブタイトル1~10
故石原聿先生追悼文集
編著者名
西元 尭 著者
出版者
西元尭
出版年月
1976年(昭和51年)2月
大きさ(縦×横)cm
21×
ページ
139p
ISBN
NDC(分類)
289
請求記号
289/I74
保管場所
閉架一般
内容注記
和書 史料調査会旧蔵資料
目次

■追想
故石原聿君の思い出   (山本親雄)
三十六年ぶりの邂逅   (宮原健太郎)
幼い時そのままの人   (小山忠一)
ケンツクのあだ名を呈上 (松枝司蔵)
海軍の伝統を工場に生かす(立石大輔)
和而不動        (内海清)
全力を揮って任務を遂行 (佃利夫)

■思い出 その① 尾道・向島
出会いの不思議       (豊岡弘)
石原先生を偲んで      (佐原四郎)
在家の禅僧         (花本淳)
第二の人生への決意に敬服  (内海栄)
私のアルバムから      (小林清一)
思い出は限りなく      (前岡義雄)
一安保課員としてもくもくと (山原数男)
追悼とお詫び        (山根格)
名将即名教育家       (岡崎明)
忘れられないお言葉     (児玉久香)
「人には無限の可能性がある」(山路重来)

■思い出 その② 因島
柔道を通して意気投合(田窪伊知治)
還暦の宴の大列席者に驚く(田坂栄)
石原先生への追慕(森山忠)
たった一度の訓戒を座右に(山口安夫)
鉄工団地に迎えた正師(青山隆義)
聞く耳と心(平田直樹)
石原先生を想う(石田勝美)
順風の時こそ足下をかためよ(下江忠男)
バタ屋に徹した思い出(岡本義政)
愛の人(山田重太郎)
自らを律し自らが行う(村上四郎)
ほんものの偉大さ(吉本正治)
小僧三ヶ条(山内正己)
人を愛し会社を愛し(村上記元)
生き抜く力を授けられる(藤谷馨)
三つの訓戒(崎山鉄雄)
思想の確立が大事(福山登)
残された数々の業績(浄弘利保)
孫子の兵法と組合指導者(横田虎夫)
最後の出合い(村上勝)
腹が立ったら三日考えよ(原善治)
尽きない人間的魅力(中山俊雄)
私が生れ変わったとき(西元堯)
想い出(田頭皆子)
コンサートの思い出(中尾陽一)
逆境を自己成長の糧に(仲野雄孜)
内海に生きる遺産(清水啓介)
私傷病休業統計の思い出(岡田末市)
「お前はつまらんぞ!」(早川浩司)
親が勉強すれば子も(橘高誠)
一期一会(戸田照夫)
「ビジョンを持て!」(神坂忠一)
きびしい師とやさしい親と(巻幡寛二)
「打つ手はいくらでもある!」(横山忠行)
独坐大雄峰(上杉力)
職場こそ人間をつくる道場(岡田亀善)
実践の人(桑原孝)
後姿の教育(堀越義延)
人の為に喜びの種まきを(山下勇)
防火から攻火へ(楢原正敬)
「本気」の一生(谷口昌子)
「手作りで家庭を守れ」(巻幡好美)
「結婚して賢くなったかネ」(下田由美子)
「人生逃げ腰ではダメだ」(大薗ひろ子)
強力突っかい棒(高橋公一)
裸の対話(益田実)
猫を追うより皿を引け(藤井春勝)
石原聿先生の横顔(日立造船社報から)

■しのぶ草(家族)
最後まで大切に生きた生命(石原愛子)
父の思い出(石原武)
父のこと(熊谷健)
「妙高」記録メモ(石原龍)
父の一面(石原佑)
怖かった兄貴の思い出(石原正人)
思い出断章(石原群造/石原輝雄)

■遺稿集
独立海軍艦船艦内防禦の概要(抄)
偉大なる軍将の資質(まえがき)
教育訓練参考図表(序文・図表)
年譜
石原艦長時代の「妙高」
あとがき