図書アス ノ ウミ000001254
明日の海
サブタイトル1~10
武将夜話
編著者名
安保 清種 著者
出版者
東水社
出版年月
1933年(昭和8年)3月
大きさ(縦×横)cm
19×
ページ
324p
ISBN
NDC(分類)
916
請求記号
916/A14
保管場所
閉架一般
内容注記
和書
史料調査会旧蔵資料
目次
口絵有り
戦勝への途
上海事変の相貌
米英の焦慮と共戦備
チヤーチル
欧洲方面の戦局
第一次大戦に於ける独逸の潜水艦戦
米英の悩む船腹問題
国民の覚悟が勝敗の鍵
靖国社頭の桜と百口紅
海軍魂と葉隠精神
戦争に乗ずる米国の野望
太平洋海戦の様相
勝ち抜く途と「明日の海」
日本の母
日本民族の力の源泉
チヤーチルの母とチヤンバレンの母
ペケナム大将悲痛な告白
二代三代の忠臣は母の賜物
故人今人
小村寿太郎大使の真骨頂
山本権兵衛大将と袁世凱
乃木大将のハイカラ姿と喧嘩
東条陸相寸鉄の一言
伊藤、山県、大隈の特色
島村大将の情誼
島村長官の決断と研究心
泥の白服で伊帝と問答
シドニーで気を吐いた山下源太郎将軍
ノツクス国務卿の来朝
吉松司令長官の独断専行
英国の大宰相
老獪チヤーチルと対談
河豚喰つた報ひに喘ぐチヤーチル
政治家でないチヤンバレン
往年の英国艦隊
ベレスフオード大将とカスタン大将の話
薩英戦争と英国艦隊の失敗
羮に懲りた英の備砲問題
英艦上の競技悲喜劇
英国艦隊の表裏
政争の余波横須賀に及ぶ
発見した英海軍の不面目
士卒と寝食を共にせぬ英将
複雑なる英海軍の宗教行事
大東亜戦と英国
伝統と国民性の軍備
殉国の誠忠と白旗中心
白人濠洲の昨今
グリンイツチと軍艦のペンデント
練習艦比叡の思ひ出
稀有の大颶風に遭遇
四時会と呼ぶ蘇生会
帆走中の壮観鱶釣
見取図と天測
黄海々戦に於ける比叡の奮戦
日本の昨日と明日
日清戦役の三国干渉と帝国
日本に刃向ふ国は皆亡ぶ
一触即発と飯沼飛行士
亡き父を語る
隠れた父の慈愛
南洲竜馬に海防を説く
榎本武揚と海上に戦ふ
大村益次郎の死を歎く
佐賀の乱と鹿児島の乱
元老院議官から海軍省局長
父の晩年