図書アリマ リョウキツ デン000001245
有馬良橘伝
サブタイトル1~10
編著者名
佐藤 栄祐 編者
出版者
有馬良橘伝編纂会
出版年月
1974年(昭和49年)4月
大きさ(縦×横)cm
22×
ページ
252p
ISBN
NDC(分類)
289
請求記号
289/A72
保管場所
閉架一般
内容注記
限定本 有馬良橘年譜:p226~236
和書
史料調査会旧蔵資料
目次
第1章 家系
摂津の蒲公英城
天皇の侍医として
紀州藩に仕える
明治維新と紀州藩
北海道の医界開拓
第2章 修学時代
母の訓育
寒夜にも刻苦精励
郷関を出でて
兵学校は英才ぞろい
玉座前の卒業式
第3章 尉官時代
手旗信号法の創案
風涛を征して回航
海軍大演習前後
高陞号を撃沈
御側近に奉仕して
第4章 佐官時代
戦艦「三笠」の回航
「成仁録」の同志
開戦で旅順口に一撃
第一回旅順口閉塞
第二回閉塞の壮挙
日本海海戦の活躍
竹敷要港部参謀長時代
第5章 将官時代
海軍砲術学校長
御霊柩に供奉して
第一艦隊司令官
シーメンス事件査問委員
海軍兵学校長
第三艦隊司令長官
軍令部次長代理
海軍教育本部長
第6章 東郷元帥と大将
元帥との親交
東郷神社の創建
東郷会々長として
第7章 明治神宮宮司時代
神宮宮司を拝命
神宮奉仕の精神
神宮絵詞の完成
行幸啓の御模様
宮司を拝辞す
第8章 枢密顧問官時代
大将と軍縮問題
枢密顧問官として
鳴弦の御儀に奉仕
建武中興六百年祭
建武神社の創建
崎門会
菊地氏勤皇顕彰会
南葵の諸会
第9章 国民運動の先頭に
日華事変おこる
国民精動運動会長
大日本青年団長
大東亜戦争勃発前後
第10章 大将の長逝
逝去
葬儀
献身の一生
第11章 大将の私生活
嗣子と愛孫の教育
夫唱婦和
借家住い
大将の趣味
和歌と揮毫
大将の日常
父について(有馬寛)
年譜・附録有り