図書アキヤマ サネユキ ショウグン000001241

秋山真之将軍

サブタイトル1~10
世界的偉人
編著者名
松田 秀太郎 著者
出版者
向井書店
出版年月
1931年(昭和6年)5月
大きさ(縦×横)cm
19×
ページ
320p
ISBN
NDC(分類)
289
請求記号
289/A38
保管場所
地下書庫和図書
内容注記
和書 史料調査会旧蔵資料
目次

勅語
奉答
「秋山真之将軍」の発行に就て(井上要)
自ら題す
巻頭語
自序
銅像建設趣旨
表紙の解
秋山真之将軍銅像建設に就て(安井雅一)
「村上霽月句」「高浜虚子句」「正岡子規句」(所感)
松城由来偉人なし
大日本人名辞書より
秋山真之将軍手記海軍公報
秋山真之将軍日本海々戦の回想
秋山真之将軍寄書講演の内よりところどころ
秋山真之将軍欧米視察を了へて
「偉人を語る」を語る(田内栄三郎)
秋山真之の似顔(加藤恒忠)

浜口

尾崎
犬養
加藤等々
秋山君の気宇と抱負(海軍中将・森山慶三郎)
聯合艦隊出動の第一報告(海軍中将・飯田久恒)
世界を驚かす大花火をあげて(海軍少将・桜井真清)
秋山君は世界的軍略家(海軍中将・竹内重利)
秋山真之将軍を斯く見る(海軍中将・石橋甫、海軍中将・森義太郎、海軍中将・竹内重利、海軍中将・山下巍八
たゞ秋山真之あるのみ(海軍中将・野村吉三郎)
軍使秋山真之
神将秋山真之
天才でなく努力老教師は語る
花と団子と併有
東郷
秋山
花は誰れ
団子は誰れ
帝国海軍は七福神の乗合船
秋山真之将軍を評して「織田信長の俤」
春宵漫談
至誠如斯人ありや
書翰集
日清戦争の際少尉の官にあつて当時の作戦ぶりに就て述ぶ
明治天皇陛下御崩御の際伏見宮博恭王殿下の御進退に際し海軍省副官森山慶三郎大佐へ送る
大尉時代同僚に寄せた米国たより
小田原静養中の消息
秋山さんの婦徳七ケ条
(故白石少将)兵学校入学試験受験に就て
木村駿吉博士へ
山下亀三郎翁との交遊
五月二十七日午後一時
秋山参謀秘史
東郷元帥副官を通じて著者へ
旅順開城
未亡人邸にて
銅像が建つ
霊前にて
遺墨を漁りて
秋山参謀苦心の傑作、聯合艦隊解散の辞
追悼
島村大将の追悼演説
土居晩翠の弔詩
伊集院元帥の弔辞
森山中将の弔辞
秋山真之将軍種々相
医学博士
骨相通
新学説者
高僧
実業大家
外国使臣
横綱
鉄道技師
大学教授
新聞社長
陸軍大官
海軍の老将軍
理学博士
等々
秋山秋津洲艦長
東郷元帥と乃木大将、「秋山真之将軍を思ふ」
この書秋山好古大将の墓前に捧ぐ
故秋山好古大将の立志談
幼年時代を語る(桜井瀞)
褌哲学と海賊史論
秋山将軍の幼年時代こんなこともあつた
正岡升さん、秋山淳さん
横顔の横顔漫談
秋山真之将軍の銅像成る
秋山真之将軍は総理大臣格の大人物
大黒六十八翁茶話
上東郷閣下
跋「岩崎一高翁の将軍観を以て跋辞に代ふ」