図書アキヤマ サネユキ000001239

秋山真之

サブタイトル1~10
編著者名
秋山真之会 編者
出版者
秋山真之会
出版年月
1933年(昭和8年)2月
大きさ(縦×横)cm
20×
ページ
12,484p
ISBN
NDC(分類)
289
請求記号
289/A38
保管場所
地下書庫和図書
内容注記
箱入
和書 史料調査会旧蔵資料
目次

幼少年篇(松山時代)
本日天気晴朗なれど浪高し
久敬翁と貞子刀自
兄と弟
母堂と将軍
少年戦術家
絵心
歌心
青年篇(東京時代・兵学校時代)
厳しかつた好古将軍
子規全集に現はれた将軍
予備門時代の子規と将軍
兵学校入学の動機
兵学校時代
将軍の勉強
用兵作戦の天禀
ビスマルク崇拝?
海軍野球の始祖
野球と褌論
殴られた話
殴つた話
同郷会の蛮風
飲酒法の戦略
壮年篇(海軍将校時代)
決死隊に加はる
威海衛の戦況
指揮官の作戦を批評す
郷里への消息
洗濯夫に化けて
広瀬中佐との交遊
将軍の結婚
米西戦争と図上演習
米国留学時代の私信
星亨に一矢
天剣漫録
大学校教官時代
胸像の話
両雄の激論
桜下の飛瀑
活躍篇【上】(日露戦争時代総説)
総帥と軍師
湖月組の活躍
聯合艦隊参謀
出陣
大慈大悲
島村と秋山
先任参謀となる
兵器の考案
眠りを忘れる
肉眼と双眼鏡
真実把握の用意
痒きに手が届く
精根を尽す
佐藤と秋山
活躍篇【中】(黄海々戦其他)
作戦の苦心
駆逐隊夜襲
作戦の用意
苦難の黄海々戦
黄海々戦の意義
戦局の経路
苦戦に陥る
戦況転換す
旅順攻略と将軍
活躍篇【下】(日本海々戦)
戦略上の最難点
所謂る七段構
将軍の偉勲
軍使秋山参謀
敵屍に祈る
将軍の手簡
千古の名句
天佑と神助
耀く報告文
晩年篇(軍務局長時代其他)
自筆の戦記
再び教官となる
新戦略の目標
大演習の明断
副長・艦長・参謀長
部下を労はる
艦内の諸改革
小村侯と将軍
シーメンス事件と軍務局長
晩年の大飛躍
世界大戦と将軍
巴里の密電
閑日月の一年
将軍病む
修養の人
将軍の信念
荒療治
無造作の一面
林檎と放屁
将軍の貰い湯
厳父且つ慈父
青年指導
読書三昧
将軍と酒
人道主義
熱火の愛国心
宗教問題の誤解
人生的煩悶
病児を占ふ
秋山文学
名文の用意
桃太郎の解説
絵と字
愛剣挿話
追憶篇(諸家の将軍観・回顧等)
秋山将軍欧米視察旅行記(海軍大将・山梨勝之進)
国家多事の秋に秋山中将を憶ふ(衆議院議員・松岡洋右)
正岡子規と秋山参謀(高浜虚子)
追憶片々(元衆議院議員・菊池謙二郎)
鳴呼秋山中将(河東碧梧桐)
余の観たる秋山真之中将(安井滄溟)
秋山中将を弔ふ(土井晩翠)
稀世の名参謀(故海軍大将・島村速雄)