図書キュウグンシン ワ カタラズ000001192
九軍神は語らず
サブタイトル1~10
編著者名
牛島 秀彦 著者
出版者
講談社
出版年月
1976年(昭和51年)1月
大きさ(縦×横)cm
20×
ページ
257p
ISBN
NDC(分類)
916
請求記号
916/U93
保管場所
閉架一般
内容注記
和書
史料調査会旧蔵資料
目次
「軍神・片山義雄」―九十歳の母
選ばれた十人の乗組員
ハワイ作戦計画
武士道とは死ぬことと見つけたり
内外の情勢
生還を期せず
裏づけなき判断資料
「真珠湾攻撃勝利」の熱狂の中で
岩田豊雄の小説『海軍』
「九軍神」に寄せられた各界の讃辞
“檻”と化した「軍神」の生家
「軍神・横山正治」―三十五年めの生家
「軍神・横山正治」―涙橋の墓
「軍神・広尾彰」―一徹モン
「軍神・古野繁実」ステッキと帯止め
二十四年ぶりに集まった遺族たち
「軍神・岩佐直治」―赤城おろし
「軍神・岩佐直治」―しゅろの木蔭
「軍神・横山薫範」―黄ばんだノート
「軍神・佐々木直吉」―碧い海の底に
「軍神・上田定」―嫁ももらわずに
「軍神・稲垣清」―弟への手枕