図書クロガネ ノ チチ000001164
くろがねの父
サブタイトル1~10
編著者名
永松 浅造 著者
出版者
東水社
出版年月
1942年(昭和17年)8月
大きさ(縦×横)cm
19×
ページ
320p
ISBN
NDC(分類)
392.8
請求記号
392.8/N15
保管場所
閉架一般
内容注記
和書
史料調査会旧蔵資料
目次
出世の端緒「海防意見書」
長崎海軍伝習所に入る
伝習所の日課
蛍雪三年巣立つ若人
五島沖の遭難
一帆、薩州に入る
八幡船の血を引く人々
無念海舟の男泣き
日本軍艦派遣に決定
海舟の余慨消えず
日章旗の制定
海舟、艦中に病む
艦内に金貨が降る
金門湾頭、日章旗翻る
米国新聞と咸臨丸
咸臨丸の凱旋
海舟の大海軍建設案
竜馬海舟を斬らんとす
神戸海軍操練所の設立
海舟の魂は生きて在り
至誠一貫、帝国海軍に献じた
元帥伊東祐亨の偉勲
薩英戦争の決死隊
生麦事件と薩藩の青年
奇計、西瓜隊の出動
海軍操練所に入る
坂本竜馬の感化
勤皇討幕運動に挺身
薩摩屋敷の焼打
品川沖の海戦
佐賀の乱と西南役
議論に弱い伊東中将
情熱は甦へる
清国艦隊撃滅へ
黄海々戦の快勝
豪勇、樺山資紀
旗艦松島の惨害
伊東中将の降伏勧告状
噫、わが軍艦旗
戦前の露都を衝く
日露海戦に死闘
血染の海図に跋して
五・五・三の比率に反対
ロンドン条約
偉大なる垂訓