図書目録リク カイグン ウデクラベ資料番号:000001144

陸海軍腕くらべ

サブタイトル
縦横漫談
編著者名
成田 篤 著者
出版者
大日本雄弁会
出版年月
1927年(昭和2年)5月
大きさ(縦×横)cm
19×
ページ
11,330p
ISBN
NDC(分類)
392.1
請求記号
392.1/N52
保管場所
閉架一般
内容注記
昭和館デジタルアーカイブ
和書 史料調査会旧蔵資料
目次

陸海軍の先祖
我陸軍の建設とその発達
明治初年の兵備論
陸軍始と海軍始
長の陸軍薩の海軍
薩州と陸軍
山口と海軍
佐賀と海軍
乾徳と坤徳
軍閥
天下を取つた軍人
田中男と山本伯
陸の宮様と海の宮様
陸海軍と華族
大本営
日清開戦勇断の一幕
日露戦争勝敗の予想
名将と凡将
武人の風流
従軍記者
陸海軍記念日
乃木将軍と上村提督
恨み深き常陸丸の殉難
元帥と大将
武人の銅像
武功叙爵者
名将の凋落
学習院と軍人子女
名将軍の二代目
陸海軍の大組織
陸軍省と海軍省
宇垣陸相と財部海相
陸海軍省の便所
陸海軍人の男振り
陸軍の奥さんと海軍の奥さん
参謀本部と軍令部
陸海軍令の頭目両鈴木
三宅坂詰と赤煉瓦詰
お役所通勤の服装
天保銭
天保銭と参謀
参謀肩章
兵科閥
軍政軍令の要員
大繁昌の将官製造
師団と艦隊
陸海軍教育の本家
士官学校と兵学校
士官の学力
士官の補充法
軍人の本場
士官の卵を生む中学校
予備士官の卵
陸海軍首脳の色別
軍界の首脳人物
長短サーベル漫談
日本の乃木と仏国の乃木
聯隊長と艦長
軍旗と軍艦旗
軍人と腰のもの
牛蒡剣とナイフ
陸軍兵と海軍兵
国防方針
陸海軍の鰻香と、今の国防方針
精兵主義
国民生存と陸海軍の使命
陸海軍の平時貢献
軍部の宣伝機関
軍人文筆家
軍人外の軍人通
陸軍と海軍の世評
軍人の俸給
軍人の恩給
現役将校の定限年齢
停年
死亡賜金
昇進首切り閻魔帳
陸海軍の進級抜擢
軍縮した陸海兵力
軍縮前後の将校比較
偕行社と水交社
在郷将校の研究機関
在郷将官の仕事
失業将校と就職
予後備軍人と軍事雑誌
現役と予後備の差別
要塞の所属
軍事科学
陸海軍航空の回顧
航空機関
陸海軍と航空兵の地位
名飛行家
払底の軍医
陸戦と海戦
持久的陸戦と瞬間的海戦
陸海軍の足の速度
陸海戦と大将
陸戦と海戦の効果
大演習
陸海軍と予算
陸海軍創設以来の総軍費
欧洲戦以来の陸海軍事費
日本の陸海軍と列強の陸海軍
軍艦、武器の新陳代謝
軍艦建造と新兵器充実の現状
陸海軍の国有財産
大将会
軍人と議員
遣外武官と帝大外語派遣
将校の区分と名称
兵語の統一と通俗化
宣誓式
陸海軍の敬礼
陸海軍と国民の接触面
陸軍の点呼と海軍の点呼
陸海軍と民間団体
軍事映画
陸海軍の相互利用
世界軍備の現勢
世界海軍の概況
大戦後軍事の一般趨勢
国家総動員とは何ぞや
軍事年表
結言
追補
軍人と新聞記者
兄弟名将
落葉篭

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