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第二次欧州戦争と潜水艦戦

サブタイトル1~10
編著者名
阿部 信夫 著者
出版者
海軍研究社
出版年月
1940年(昭和15年)3月
大きさ(縦×横)cm
19×
ページ
302p
ISBN
NDC(分類)
397.3
請求記号
397.3/A12
保管場所
閉架一般
内容注記
折り込図1枚
和書 史料調査会旧蔵資料
目次

第1章 潜水艦と潜水艦戦
第2章 近代潜水艦の常識と科学
船体の構造と形状
水中の圧力
タンク
推進機関とその発達の趨勢
潜水艦の眼―潜望鏡(ペリスコープ)
潜水艦の耳と口―通信能力
潜水艦の武器
潜航
敵艦襲撃法
潜水艦の強味と弱味
第3章 日本海海戦と潜水艇
第4章 前大戦と潜水艦戦
第5章 潜水艦の受難時代
第6章 潜水艦使用制限調書と潜水艦通商破壊戦
第7章 列強の潜水艦とその兵術的思想
第8章 第二次欧洲戦争と海上作戦
両軍海上兵力の相対関係
両軍海上作戦の特徴
第9章 四半世紀振りの新潜水艦戦
地理と潜水艦戦
潜水艦部隊背後の艦隊勢力
第10章 対潜攻防法の概要
潜水艦発見法
潜水艦攻撃法
潜水艦防禦法
第11章 潜水艦と国民性
制海権の地域性
航空母艦と潜水艦
第12章 制空権と制海権の地域性
第13章潜水艦万能論は危険
第14章 海国日本の防空と防潜
帝国海軍の防空
防潜への国民的協力
第15章 我が自主的海軍軍備と西太洋の制海権
第16章 支那事変と我が制海権