北極潜航
- サブタイトル
- 潜水艦ノーチラス、極点にあり
- 編著者名
- アンダーソン W. [著]/今井 幸彦 訳者
- 出版者
- 光文社
- 出版年月
- 1959年(昭和34年)8月
- 大きさ(縦×横)cm
- 20×
- ページ
- 227p
- ISBN
- NDC(分類)
- 936
- 請求記号
- 936/A46
- 保管場所
- 地下書庫和図書
- 内容注記
- 【Nautilus ninety north.・の翻訳】
- 昭和館デジタルアーカイブ
1 “日光作戦を実施せよ”
おだやかな安息日に
原子力潜水艦は快調
その時は来た
2 狭き門―面接
ことの始まり
出頭命令
私の生い立ち
手紙の作った転機
3 NRBの“英雄”たち
なにを学ぶべきか
リッコーバーのアイデア
リッコーバー、奮戦す
ノーチラス号
すぐれた指導者
4 未知数
北極海の探検史
潜航による探検
道は遠かった
5 ノーチラス号とその乗組員
ノーチラス号へ移る
ノーチラス号の誇り、それは乗組員
さまざまなるエピソード
6 出港準備
不安の日々
作戦開始
コンパスの問題
泊地をあとに
7 一路北上
氷海を目ざして
艦内の生活
北極圏突入
潜航せよ
8 “未知”をまさぐる
「黒雲」下の無音の世界へ
垂直浮上―失敗
驚くべき修理作業
9 コンパス故障
“さらに北上”
経度ルーレットにまきこまれて
浮上
10 ホワイト・ハウスでの幹部会議
ニュー・ロンドンへ帰る
ホワイト・ハウスの訪問
妙な至急電話
私は確信していた
11 偽装作戦
極秘のうちに準備はすすむ
慣性誘導装置N6A
真実と虚偽と
12 凶兆
悪い予感
火事だ!
氷海下だったらどうなる
強引な出港
13 焦慮
原子力潜水艦に「ガマの油」をつける
まるで小説のように
出港準備完了
14 北極目ざして
真相をうちあける
北極へ向けて航海
15 閉ざされたドア
全艦異常なし
はじめて氷と出会う
16 危機一髪
アラスカ側のルートを探る
浮水につきまとわれて
恐ろしさに硬直のまま
17 退却
寂しい報告
南下
パール・ハーバー入港
18 気むずかしい竜
偽装作戦
アラスカの氷状偵察
北へ向かう準備
ある兵曹長の場合
19 記録は北に伸びる
三度めの門出
別世界への道
20 本道を求めて
海図なしの北進
ヘマな艦長
さあ、行こう。北進だ
21 「すげえもんだ」
士気は高まる
休むまもない猛進
記録すべて更新
22 北極貫通
その瞬間
北極でのパーティー
「ノーチラス号の偉大なる瞬間に思う」
23 “ノーチラス号北緯九十度”
真南に向かって
歴史的電報発信す
探検の終末
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