図書センスイカン ノ ハナシ000001049

潜水艦の話

サブタイトル1~10
編著者名
福田 一郎 著者
出版者
海軍研究社
出版年月
1928年(昭和3年)11月
大きさ(縦×横)cm
23×
ページ
392p
ISBN
NDC(分類)
556.95
請求記号
556.95/F74
保管場所
閉架一般
内容注記
和書 史料調査会旧蔵資料
目次

第1章 潜水艦の概念
潜水艦とは何か
潜水艦の類別
潜水艦の型式
船体の構造
艤装
兵装
推進機関
潜水艦の建造費と維持費
潜航法
襲撃法
第2章 潜水艦の性能と其任務
潜水艦と駆逐艦の比較
潜水艦の性能
潜水艦の任務
第3章 潜水艦の価値
潜水艦礼讃論
潜水艦礼讃反駁論
開戦後に於ける価値論
第4章 潜水艦に対する攻撃法並防禦法
潜水艦発見法
潜水艦攻撃法
潜水艦防禦法
第5章 潜水艦発達の歴史
試験時代の潜水艦
潜水艦発明の動機に関する一挿話
我国古代に於ける潜水艦の構想(村上水軍の軍船、竜宮船)
列国海軍に採用せられた重なる型式の発達沿革
第6章 列国潜水艦建造の沿革
日本海軍
英国海軍
米国海軍
仏国海軍
伊国海軍
独国海軍
第7章 潜水艦に於ける特有の変災
艦内の浸水
艦内の爆発
有害なる瓦斯の発生
尊ぶべき犠牲者
変災余談
我潜水艦員の遭難の時に於ける態度
第8章 潜水母艦と救難船
潜水母艦
潜水艦救難船
潜水艦の救難に就て
第9章 列国潜水艦乗員の採用並養成法と其特典
潜水艦の勤務と乗員の資格
潜水艦乗員の採用と養成法
潜水艦乗員の特典
第10章 列国潜水艦の配備
第11章 潜水艦の遠航記事
第12章 欧洲大戦中に於ける潜水艦の活動
独逸潜水艦戦の経過と英国の窮境
英国の対潜水艦策の苦心と其結果
潜水艦の顕著なる功績
潜水艦戦に関する諸統計表
第13章 列国潜水艦諸比較一覧表
第14章 将来の大型潜水艦と潜水艦廃止問題
将来の大型潜水艦問題
潜水艦廃止問題
挿図あり