図書カガヤク カイグン シャシンチョウ000000954

輝く海軍写真帖

サブタイトル1~10
編著者名
国防知織普及会 編者
出版者
省文社
出版年月
1934年(昭和9年)8月
大きさ(縦×横)cm
19×26
ページ
1冊
ISBN
NDC(分類)
397.21
請求記号
397.21/Ko45
保管場所
閉架一般
内容注記
32版
和書 史料調査会旧蔵資料
目次

巻頭の巻
聖訓五箇条(東郷元帥書)
乾坤一擲の大決戦(口絵四色)
悲壮なる戦艦の断末魔(口絵四色)
阿鼻叫喚商船の撃沈(口絵一色)
聖慮畏し(三葉)
非常時海軍の首班(三葉)
危機を背負つて立つ名提督(十葉)
太平洋を睥睨する我が主力艦隊航進
天空に聳ゆる四十糎の巨砲(二葉)
戦機迫れる合戦準備(二葉)
主力艦の戦闘
緒戦!既に敵を呑む(二葉)
酣戦より勝利まで(三葉)
伝統に生きる海軍生活の巻
希望に満ちた首途(四葉)
血汐高鳴る入団の日(三葉)
微に入り細に亘る体格再検査(四葉)
生れて始めて着る憧れの水兵服(四葉)
調味万点の食事(四葉)
寝心地良いハンモック(釣床)生活(四葉)
輝く入団式(二葉)
すがすがしい朝拝(二葉)
規律正しい課業整列
遥に皇居を拝する祝祭日(三葉)
被服の点検は斯くして
団内整頓状態を検べる点検
容儀態度を検べる分隊点検(三葉)
軍人精神涵養の雄叫び(二葉)
厳粛なる軍容は砲術から(五葉)
重宝なる結索(三葉)
手旗で綴る四十八文字(二葉)
おゝ勇ましい軍歌
肉体美は体操より
白兵戦に備へる銃剣術(三葉)
剣戦火花を散らす剣道
肉弾相搏つ柔道
海に親しむ遊泳(三葉)
人魚は躍る競泳(二葉)
壮烈なる水中騎馬合戦
艪の捌きも鮮やかに(二葉)
波を蹴立てゝボートの驀進(二葉)
血湧き肉躍るボートレース
観艇式は斯くして
スマートな拳銃射撃(三葉)
快よくコダマする銃声(四葉)
衣襄=海の子の衣裳袋
心も浮き立つ上陸用意
髪が延びてはと上陸前の身だしなみ
腹の虫喜ぶ「酒保許ス」
海の子を待つ集会所(四葉)
幾日目かに土を踏む楽しき上陸(三葉)
名勝古蹟を訪ねて(三葉)
「待つた」なしの海軍角力(三葉)
運動なら何でも御座れの海の子(四葉)
天下珍無類の陸上運動会(七葉)
僅か五升の水でこの洗濯(二葉)
朝から淡水に苦しむ海の子
監水のバス(風呂)
艦の大玄関
風紀を取締る先任衛兵伍長
嬉しい便りにも此の御難?
煙草盆を取巻いて
海の子の華、上下の親しみ
休憩時間に競技に耽ける水兵達
磨けよ艦と腕!甲板洗
時鐘はケタタマシク鳴るスワ火災(三葉)
一点の曇りも見せぬ銃器の手入
我が児の如く慈しむ大砲
間髪を入れぬ救助艇作業(三葉)
目まぐるしい糧食塔載
水の上にて水を積む
猛烈極まる石炭積
大戦艦の出港用意
荘厳なる軍艦旗掲揚
総員集合!後甲板
思ひ出の海兵団よさらば(六葉)
各科の任務及作業の巻
砲口は唸り弾丸は空を切る(二葉)
攻撃の第一線に立つ砲員(二葉)
天を摩する橋登り!水兵
距離を測定する測距員
一発必中の水雷部員
戦慄さす水中兵器魚雷
保針の大任を担ふ操柁員
船体船具の保存を掌る掌帆員
電波と闘ふ華々しき電信員
艦の耳目となる信号兵
近代海戦の花形航空兵(三葉)
機体整備員の活躍(二葉)
発動機整備員の使命(二葉)
天晴れ空の勇士と成る(二葉)
十能の乱舞焚火教練
熱と力の鎚の響き鍛冶工業
血の出る鏨工業も尊い試練
鉄を以て鉄を削る鑪削工業
機関の原理を座学にて
豪快なる艦の心臓
缶室=主機械を操縦する機械部員
神秘の交錯=機械分解
天晴な腕前!金属工業員
目に見えぬ電気と闘ふ電気部員
高等の技術を磨く練習生
細工はリユウリユウ木具工業員
軍楽兵の巣立ち
妙えなる音律と意気と努力の叫び
楽器は軍楽兵の生命である
華やかな軍楽隊
尊い着護科の任務
健康の指導者看護兵
親切な診療は治療室で(二葉)
主計科の任務(三葉)
主計兵とは
熱量たつぷりな海軍の兵食
烹炊実習で腕を磨く
掌厨兵の心尽し(三葉)
艦内の女房役!主計科
各艦艇航空機の任務及訓練の巻
雌雄を決する主力の戦闘(二葉)
太平洋の護り戦艦陸奥
金城鉄壁の戦艦長門(二葉)
由緒ある其の名も伊勢・日向(二葉)
最後の決を与ふ戦闘艦扶桑 山城(二葉)
三拍子揃つた戦艦金剛・榛名・霧島(三葉)
主力艦隊の陣形航行
艦隊の猛訓練
逆巻く怒涛と闘ふ巡洋艦
世界の脅威我が一万噸級巡洋艦妙高・愛宕(二葉)
無敵巡洋艦青葉・古鷹(二葉)
海戦の手目と成る巡洋艦阿武隈・球磨・山良・夕張(四葉)
壮観なる哉巡洋艦隊の進航
駆逐艦の犠牲的襲撃
雄々しき水雷戦隊の夜襲
神出鬼没の駆逐艦望月・響・天津風(三葉)
精悍無比の駆逐艦蓼・桑・栗(三葉)
天日を蔽ふ煤煙幕(三葉)
軍縮の犠牲練習艦比叡
今は特別任務に就く往年の「朝日」
海岸の護り海防艦浅間・八雲・出雲
河口を遡る砲艦熱海
北海の護り砕氷艦大泊(五葉)
怖るべき機雷を蒔く敷設艦厳島・白鷹(二葉)
機雷は何を物語るか
運送の任に当る特務艦佐多
海を掃除する掃海艇
底力ある機雷の種々(二葉)
海中を潜る魚形水雷(二葉)
子鯨を守る親鯨潜水母艦長鯨
海中我が物顔に馳ける潜水艦呂号
太平洋を乗切る潜水艦伊号二二・五一(二葉)
戦艦も及ばぬ潜水艦の三大特徴
海洋戦の至宝!我等の潜水艦(二葉)
今昔の潜水艦
潜水艦の航行
潜水艦の潜航襲撃
海の移動飛行場航空母艦・加賀(二葉)
荒鷲の巣航空母艦赤城・鳳翔(二葉)
海の守り空の護り空軍
大空の護り戦闘機
空の斥候・偵察機(三葉)
空の戦艦・攻撃機(三葉)
空の巡洋艦・飛行艇(二葉)
研究中のオートヂヤイロ
飛行機艦発着の態々(三葉)
敵眼を掩ふ煙幕(三葉)
閣僚の軍艦見学(二葉)
勇しき陸戦隊の巻
陣地構築に余念のない陸戦隊(五葉)
戦機将に熟して(四葉)
白刃閃めく壮烈なる白兵戦
決戦の刹那(三葉)
堂々たる観兵式(二葉)
講評に喜び、訓示に誓ふ
威風堂々帝都を圧する陸戦隊(三葉)
駆逐艦の警備と陸戦隊(三葉)
任務は重し海外邦人保護(三葉)
楽しき遠洋航海の巻
入港用意に喜ぶ海の子達
美妓の接待に満悦する海の勇士
謎の国支那!在留国人保護の為めに各国は軍艦を警備さす厄介な国(二葉)
南支警備の余暇艦上アットホーム(二葉)
赤道の神にと赤道祭(七葉)
日が一日違ふ子午線通過
海の生命線に湧く感激の嵐
上甲板に山なす寄贈の特産物
楽しい遠洋航海パナマ通過(四葉)
ハドソン河口に翩翻と翻る軍艦旗(二葉)
ニューヨークの見物(二葉)
艦上は忽ち大園遊場(二葉)
尽きぬ名残を惜みて出港
壮厳極まる観艦式の巻
殷々たる皇礼砲は湾頭を圧す
大元帥陛下皇礼砲裡に御召艦へ
将士斉しく登舷の礼を行ふ
銀翼を連ねて空中大分列式
空前の大観艦式場
不夜城のイルミネーション
眩惑せしむる探海灯の壮観
国産軍艦の建造の巻
静寂其ものの現図場
建造準備は進む墨掛場
機械場から撓鉄場へ(三葉)
人為を超越した機械力(二葉)
熱と意気で打つ鋲(二葉)
工程進みて(二葉)
伸び行く艦体
準備は出来た、進水作業開始
感喜、乱舞!滑る海の浮城
進水より艤装へと
いざ堂々と海の守りに出でん
主力艦隊怒涛を衝いて
各種図解及対照表の巻
大勲位
金鵄勲章
旭日章
瑞宝章
記章
下士官兵官職区別章
下士官兵特技章
善行章
徽章及優等章
海軍旗章及列国軍艦旗
帝国海軍の服装及軍帽
海軍官職服制一覧
帝国海軍の発展
列国海軍軍艦隻数表
下士官兵被服物品定数及代価
下士官兵の俸給
列国海軍軍備比較表
列国海軍軍艦比較表
列国主力艦装備比較表
列国巡洋艦装備比較表
火砲の射程比較
各時代の主砲
軍艦案内(長門)
各海戦の代表的軍艦と戦闘開始距離
帝国軍艦の発達
各艦型図解其の一、其の二
各種潜水艦の断面図
巡洋潜水艦一般艤装図
掃海艇作業
潜水艦の活動
機雷の敷設方法
日露及び世界大戦に於ける沈没艦艇数
魚雷断面図
魚雷内部の構造
警戒航行の序列
艦隊の戦法
艦隊の隊形及変換
艦隊の行動
米海軍遠征の輪型陣
日・米・英・仏・伊艦隊配備一覧表
海軍将星出身地一覧表
近代大海戦之図