図書ゾウセンカン ニ ヨル ブンケン000000940

造船官による文献

サブタイトル1~10
(海軍)造船会会員業積顕彰資料 第3号
編著者名
出版者
(海軍)造船会会員業積顕彰資料作成委員会
出版年月
1988年(昭和63年)8月
大きさ(縦×横)cm
19×
ページ
178p
ISBN
NDC(分類)
556.9
請求記号
556.9/Z5
保管場所
閉架一般
内容注記
和書 史料調査会旧蔵資料
目次

奥なし
1 呉鎮守府沿革誌
2 開庁満三十年記念日を迎えて
3 軍艦構造及艤装
4 既成艦実費統計表抜粋
5 海竜
6 戦艦“大和”の設計秘話
7 戦艦大和は現代に生きている
8 私が設計したマンモス空母“信濃”の秘密
9 謎の決戦空母“大鳳”設計始末記
10 奇形児空母信濃にまつわる黒い宿命
11 戦艦“信濃”を空母にするまで
12 大艦巨砲主義とわが海軍
13 今日の軍艦
14 水中翼船
15 潜水艦関係者名簿
16 忘れえぬ人々-軍艦総長の酷しさ-
17 大和型戦艦建造技術のすべて-その建造経過の全貌・大和(呉海軍工廠)
18 世界のマンモス潜水艦戸籍しらべ
19 思い出のわが軍艦・戦前の駆潜艇「三号」「五一号」「五二号」「五三号」「八号」
20 名巡洋艦と呼ばれる一つの条件
21 戦艦武蔵
22 平賀博士の秘蔵っ子・重巡妙高の自信
23 軽巡洋艦「長良型」-五、五〇〇トン型軽巡の素描
24 戦艦が果たした科学技術の発達
25 重巡洋艦黄金時代ついに到来す
26 真の防衛力をきずき上げるものは
27 五大海軍が生んだ名重巡を解剖する
28 話題でさぐる思い出の巡洋艦
29 造艦界を魅了した「鋼鉄の浮城」おぼえが記
30思い出のわが軍艦・航空母艦「翔鶴」「瑞鶴」「大鳳」「飛竜」「隼鷹」
31 「戦艦武蔵」その絢爛の人間模様
32 武蔵と共にすごした私の長崎時代
33 「呉」こそ第二のふるさと-戦艦大和の建造主任西島亮二氏を訪ねて
34 姿なき戦艦“国会”をまかり通る
35 大建艦計画に魅せられた列国海軍の夢と現実
36 “大和”によせた内外書物の表と裏
37 乗組員泣かせの海の無法者
38 戦艦「大和」沈没時のナゾ
39 日本海軍に栄光を与えた“無名軍艦”の内幕ばなし
40 現代軍艦論ノート
41 巡洋艦の値打ちをきめるもの
42 鳴呼第四三潜水艦
43 見なおされた小型艦艇の役割
44 戦艦への期待とその帰結
45 「妙高」級巡洋艦写真集
46 造船技術は勝てり
47 船をつくって八〇年
48 当世“駆逐艦”学入門
49 むかしの勇気・いまの勇気 連載円卓放題 こんにちは日本人
50 日本の戦艦
51 思い出の日本軍艦・戦艦とその巨砲・長門、伊勢、扶桑
52 語られざる戦艦「大和」建造の秘密
53 私と戦争と造艦技術の半生
54 秘密「水上機母艦」の数奇な運命
55 わが思い出は“不沈艦”と共につきず
56 旧練習巡にかわる主役誕生秘話
57 伝統なき防空駆逐艦その輝かしき出発
58 私の魂をうちこんだ誇り高き重巡「最上」
59 母艦「大鯨」に生命をあたえた世紀の火花
60 帝国ぐんかん“SB艇”乗り出す
61 にっぽん水中高速潜・設計夜話
62 魚雷艇造りこそ私の青春のすべて
63 第二次大戦時造船管理
64 「姿なき兵器」レーダーの話 しろうと造船官が語る体験的レーダー考古学
65 ここにかって戦艦は生きていた
66 日本の巡洋艦は“阿賀野型”で完成された
67 物語/世界の巡洋艦五〇年史
68 日本の海洋開発
69 電波の“目”にないた日本海軍
70 日本空母特選写真集 鳳翔、赤城、加賀、竜驤、翔鶴、隼鷹
71 日本空母建造技術の回顧
72旧海軍時代の技術生活を顧みて
73 不滅の戦艦長門の栄光の一代
74 日本海軍建艦計画略史
75 帝国連合艦隊(日本海軍一〇〇年史)
76 日本の軍艦 写真集
77 英国式「Uボート撃滅法」はこのとき完成した
78 戦艦時代の終幕 六〇年の栄光と悲劇
79 現代の軍艦
80 潜水空母“伊四〇〇”帰投せず
81日本海軍潜水艦建造史
82 不沈空母大鳳の意外なる最期
83 あヽ友永中佐Uボートに死す
84 造船官が見た驚異の潜水艦事件史
85 未曾有の標的艦『土佐』悲しき航海日誌
86 巡洋艦の歴史 成長とその変貌
87 日本軍艦一〇〇選
88 日本海軍潜水艦
89 太平洋戦争中の潜水艦建造
90 特殊潜航艇などの建造を顧みて
91 してやられた日本の造艦界
92 飛行機搭載潜水艦の系譜
93 鬼才友永技術大佐の功績
94 造艦史をかざる最後の名艦「秋月」型のすべて
95 世界艦艇技術の展望
96 造艦史をかざる戦艦一二隻の実力と評判
97 幸せだった“私の駆逐艦”時代
98 マリアナ沖に燃えつきた最後の機動艦隊
99 連合艦隊の救世主『明石』の殊勲
100 航空母艦、今と昔
101 私だけが知っている名巡洋艦建造秘話
102利根・筑摩が傑作艦といわれる理由
103 菊の御紋の“名船匠”自衛艦を語る
104 栄光の浮城“天皇の軍艦”が起工された日
105 物語/にっぽん造艦技術一〇〇年史
106 日本海軍式“軍艦の作り方”教えます
107 艦艇設計思想の変遷
108 日本海軍測量艦船ノート
109 日米艦艇“攻防力”バランスシート
110 司令部付“造船官”がみた不沈艦隊つくり回想録
111 特攻“震洋艇”開発うらばなし
112 海上権の帝王“戦艦と主砲”に関する一二章
113 現代の海軍に大口径砲は不用か
114 還暦記念記録 第四輯
115 されど新鋭空母「大鳳」恥ずることなかれ
116 不沈の神話を綴った世界の強豪艦列伝
117太平洋戦争と日本の客船
118 思い出の日本軍艦・昭和初年の「伊勢」「日向」
119 おヤマにのぼった軍艦『浅間』
120 私の従軍記
121 写真集 日本の潜水艦
122 「世界の艦船」創刊二〇〇号を迎えて思うこと
123 軍艦構造の美学
124 横須賀名物「ガントリー・クレーン」の思い出
125 洋上基地より深海をめざせ
126 座談会、軍艦の形態美を語る
127 陽春随想・艦船への憧れを育んだあの頃
128随想的軍艦論
129 思い出の日本軍艦・巡洋戦艦/戦艦「金剛」
130 海軍艦艇史
131 緒明亮乍氏の自決を悼む
132 緒明亮乍君に対する造船会弔辞
133 切れた四本目の仮締めボルト-緒明亮乍君去る
134 咸臨丸が語るにっぽん海軍事始
135 戦艦「長門」の記念碑設立運動に想う
136 私はこうして愛児『秋月級』を誕生させた
137 忘れ得ぬ防空駆逐艦への技術的回想
138 思い出の日本軍艦・戦艦「長門」
139 知られざる主役「軽空母」造艦秘史
140 近代日本造船事始
141 江上の覇者「日の丸砲艦」功罪論
142 重巡最上の砲塔旋回困難と船体設計上の着眼点
143 人類の文明と船の役割
144 ボート太平記
145 海戦史を発掘するダイバーたち
146 旧海軍軍艦の水中爆発被害損傷例について
147 不死身の空母“瑞鶴”落日の弔銃悲し
148 思い出の日本軍艦・重巡足柄の訪欧-昭和一二年
149 ある造船官の記録
150 ある造船官の記録
151 鳶色の襟章 続・鳶色の襟章
152 名軍艦は“銘木”から造られる
153 造船技術の移りかわり
154 図解・商船、軍艦のあゆみ
155 第四艦隊事件
156 海軍技術戦記
157 艦船技術余話-進水の話
158 図鑑 潜水艦
159 思い出の日本軍艦・一等巡洋艦「高雄」と「愛宕」
160 艦艇居住性の今昔-体験的覚え書
161 特型駆逐艦と私(体験的軍艦随想)
162列国を瞠目させた特型駆逐艦出現す
163 玉成した精鋭二三隻の令名たかし
164 軍艦の特質とその将来
165 昭和造船史 第一巻
166 赤松則良半生談(幕末オランダ留学の記録)
167 艦本四部(商)の憶出
168 特務艦「剣崎」と「高崎」について
169 思い出の日本軍艦・日本海軍栄光の日々を思う
170 「かげろふ型」基本計画のころ
171 駆逐艦「天津風」の最期
172 英海軍による海戦前夜の日本艦艇情報 陽炎型駆逐艦?
173 最強空母『大鳳』に火炎地獄をみた
174 日本の空母-不沈化への成功と失敗
175 駆逐艦「不知火」と「黒潮」の損傷
176 図鑑 航空母艦
177 SB艇建造当時の思い出
178 英海軍による開戦前夜の日本艦艇情報 特務艦樫野
179 旧日本海軍の対魚雷船体防御研究経過概要について
180 無条約“ポスト利根型”重巡を推理する
181 造船屋のタマゴ“横須賀留学”の頃
182 日本海軍の巡潜型潜水艦
183 思い出の日本軍艦・巡潜1改、2、3型潜水艦
184 機密兵器奮竜
185 大震災に泣いた空母天城の受難
186 第二次大戦のわが海防艦
187 英海軍による開戦前夜の日本艦艇情報海防艦占守
188 海洋防衛と安全への努力
189 第二次大戦中の潜水艦
潜水艦船体(発達編)
日本海軍の全潜水艦要目、経歴
潜水艦の建造と忘れ得ぬ人々
潜水艦幼年期・少年期の造修
潜水艦設計と建造の幾星霜
潜水艦の遥かな追憶
特潜裏方の思い出
呂五〇一潜の最後
190 戦艦大和を忘れるな
191 水雷艇に関する断章
192 思い出の日本軍艦・水雷艇の変遷(三) 明治時代の大型水雷艇
193 水中高速のルーツ波二〇一潜設計秘話
194 日本艦艇建造技術の変遷
195 工作艦『朝日』大陸出陣記
196 ある造船官の記録-潜水艦・甲標的など建造担当の回想
197 長江でみた大陸の光と影
198 古稀記念記録 その二
199 上海“ドック事件”の顛末
200 思い出の日本軍艦・防空駆逐艦「春月」「宵月」戦後の艦影
201 随想的海洋戦略論[第一回~第三回]
202 世界初の水中高速潜「試作七一号艦」の秘密部分
203 軍艦史上に見る主力艦の変遷
204 造船ドックの生涯
205 呉海軍工廠造船部沿革誌
206 造船士官憧れの欧州留学
207 戦艦「大和」の建造
208 大和は建艦技術の最高傑作!
209 日本駆逐艦史上の代表船型-「秋月」型
210 日本駆逐艦についての断章-特型と平賀博士
211 私の“四艦隊事件”その後
212米英日との対比で見るソ連海軍力の成長-ロシア艦隊から今日まで
213 高速艇の建造工学
214 体験的わが“空母有用論”
215 海そして日本-発刊の辞
216 なぜ海を守らねばならないのか
217 にっぽん「砕氷艦」意外史
218 大和型戦艦を生んだ人と時代
219 なぜ防衛が必要なのか?
220 鉄と火薬との戦い-海戦における艦艇の損傷
221 昭和史の軍人たち-平賀譲・大艦巨砲の設計者-
222 アルミニウムの船今と昔
223 日本の潜水艦史
224 続・鉄と火薬との戦い-海戦における艦艇の損傷
225 海鷲の航跡 日本海軍航空外史
226 スピードでたどる軍艦史
227 海洋防衛論 常識的海軍兵学のいとぐち
228 最後の巨艦「大和型」に想う
229 忘れられた「軍艦の美学」
230 艦と人(海軍技術中将福田烈と造船官の戦いの記録)
231 海洋防衛論 続・常識的海軍兵学のいとぐち
232 条約時代の日本海軍 ワシントン条約
233 水雷艇“友鶴”謎の転覆問題について
234 海洋防衛論-制海覇権とは
235 条約時代の日本海軍 戦艦改装(金剛型第一次改装)
236 アルミ合金製軍艦是非論
237 連合艦隊の生涯
238 条約時代の日本海軍・条約型巡洋艦
239 まぼろしの魚雷艇突入記
240 なぜシーレーンを守らねばならないのか?
241 条約時代の日本海軍 特型駆逐艦
242 潜水艦の航海・索敵兵器
243 水線長と速力を科学する
244 友鶴転覆事件のあとさき
245 生きている第四艦隊事件
246 鳴呼・特殊潜航艇
247 回想の聯合艦隊 初めて艦隊乗員となった頃
248 海軍技術物語(六)造船官の技術と人脈
249造船官からみたフネと波
250 むかしのDDいまのDD相違点比べ
251 潜水艦主機の発達
252 平賀譲遺稿集
253 よみがえる名軍艦デザイナー-「平賀譲遺稿集」の編纂を終えて
254 大艦巨砲への道不譲の軍艦デザイナー平賀譲の半生
255 シーレーン防衛いまと昔
256 日本海軍の本・総解説
257日本の潜水艦テクニカル・ヒストリー
258 新・現代の軍艦
259 潜水艦(新装版)
260 海軍造船技術概要 上巻 下巻
261 牧野 茂 艦船ノート
262 日米戦艦比較論 その一 序説
263 日米戦艦比較論 その二 戦訓と戦艦の発達
264 軍艦総長・平賀譲
265 日米戦艦比較論 その三 水中防御
266 日米戦艦比較論 その四 甲鉄防御
267 日米戦艦比較論 その五 機関
268 連合艦隊 軍艦銘々伝
269 戦艦大和・何故「大艦巨砲主義」は生まれたか
270 戦艦大和・「七万トン」に集積された「技術の粋」
271 戦艦大和・雄姿を現した驚異の「コストダウン戦艦」
272 戦艦大和・超ハイテク「四六センチ砲」はかく完成した
273 海軍技術物語・帝国海軍潜水艦技術の回想
274 日米戦艦比較論 最終回 配置・性能・構造・重量