図書センスイテイ ト センスイセン000000877
潜水艇と潜水戦
サブタイトル1~10
海軍論 第1編
編著者名
伊藤 正徳 著者
出版者
上田屋
出版年月
1917年(大正6年)3月
大きさ(縦×横)cm
23×
ページ
16,383p
ISBN
NDC(分類)
556.95
請求記号
556.95/I89
保管場所
閉架一般
内容注記
和書
史料調査会旧蔵資料
目次
第1編 緒論 欧洲戦争と潜水戦
潜水艇の認識
劈頭の痛撃
戦闘力の評価
驚く可き戦績
軍艦雷撃の跡
通商破壊
英独潜水戦
独逸の潜艇単一戦
活躍の高潮期
英国の潜水艇戦績
第2編 潜水艇原論
意義及分類
定義と意義
型の上の種類
戦略戦術的分類
発達消長の跡
発達観の価値
発達の課程
潜水法と機能
水槽と半潜
横柁と全潜
潜水完了五分間
武器
魚形水雷と発射管
速射砲
通信
安定装置
航海諸機関
潜望鏡と聴信機
羅針盤
航海原動力論
複合か単一か
水上原動力
水中原動力
第3編 政策論
潜水艇の欠陥
安定上の欠陥
速力の劣弱
欠陥論争
潜水艇分業政策
航洋艇の限界点
沿岸艇の発展
発展策論
速力に注集
速力高大政策(一)
速力高大政策(二)
原動力単一案
其他の発展策
潜水艇戦術
戦術の原理
艦船撃沈法
遠征と強襲偵察
U型潜航
海洋戦の戦術
列強潜水艇政策
列強の方策
型式の研究
日本の潜水艇
第4編 潜水艇価値論
価値に関する論争
論争百余年
スコット中将の万能論
潜水艇に対する防禦
防禦法の原則
直接防禦法
間接防禦法
発見と避逃法
活躍の領域
間接の効果(大影響)
効果と非効果
価値の確立(相対的)
潜水艇国防
真価茲に在り
潜水戦艦は如何