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小笠原長生全集 第6巻

サブタイトル1~10
誠忠乃木将軍 侠将八代六郎 東郷元帥の偉業 東郷元帥夫人テツ子刀自 我が父小笠原壱岐守 生母を語る
編著者名
小笠原 長生 著者
出版者
平凡社
出版年月
1937年(昭和12年)2月
大きさ(縦×横)cm
20×
ページ
536p
ISBN
NDC(分類)
390.8
請求記号
390.8/O22/6
保管場所
地下書庫和図書
内容注記
和書 史料調査会旧蔵資料
目次

少壮篇(少青年時代)
水戸の天狗党
尾張の勤王党磅ハク隊
孤独の浪士八代逸平
峻厳なる松山義根氏の教育方針
敬道館時代の豚狩
花嫁さんを驚かす
活躍篇(日清戦役前)
侠将の名
雪の西伯利亜越え
二つの武勇伝
失敗一つ
武勇伝外
布哇の月
活躍篇(日清戦役時代)
邪魔者をやッつけろ
大物好きの両雄
烱眼
未来の将軍
此の友情
英雄の閑日月
活躍篇(日露戦争時代)
東郷を信じなさい
浅間の武勲
最初の一撃
此の人の為めならば
予は今尚彼らを待てり(附、白石少佐小伝)
如何に彼らは戦つたか
戦中挿話
凱旋観艦式の光栄
情操篇
温かい懐炉
将軍の寛容
白楽天を語る
贔屓にされた常陸山
奥村五百子、関孫六を贈る
刀剣に対する鑑識
愛された軍神広瀬中佐
浅間艦上の尺八
大菩薩峠について
記念の篆刻
晩年篇(将軍時代)
シーメンス事件と将軍
友人のために
溢るゝ情味
恩師に対する態度
法華坊さんと云はるゝまでの信仰
御製謹書十万の念願
山下大将を泣かす
将軍と桃色の封筒
晩年の運動
愛は動物の上にも
松葉
至誠の将軍
死ぬ時は無一物で死ぬ
立派な大往生
賢夫人操子刀自
断片を綴る
諸家追懐篇
八代大将に関する追憶(坪内雄蔵)
八代大将の面目(頭山満)
八代大将の思出(坂本セン之助)
八代先生を憶ふ(徳川五郎太)