図書カレラ ワ キタ000000857
彼らは来た
サブタイトル1~10
ノルマンディー浸攻作戦
編著者名
カレル パウル 著者/松谷 健二 訳者
出版者
フジ出版
出版年月
1972年(昭和47年)5月
大きさ(縦×横)cm
20×
ページ
310p
ISBN
NDC(分類)
209
請求記号
209/C17
保管場所
閉架一般
内容注記
【Sie Kommem.・の翻訳】
和書
史料調査会旧蔵資料
目次
第1章 憂慮
悪天候
ポール・ヴェルレーヌの一節
飛来する大爆撃編隊
警報!降下部隊
「少尉、手を見せてみたまえ」
沼地にとびこんだ一個連隊
サン・マルクフの蛙たち
重大なエラーだったメルヴィル
W5、射撃命令を出す
運命のサント・メール・エグリーズ
第2章 陽動作戦だと思っていたヒトラー
出動する魚雷艇
血のオマハ
海から這いだした戦車
ダムの決壊
ドイツ第二二装甲連隊
第3章 のがしたチャンス
装甲教育師団の恐怖の進撃
低空攻撃!
乱れた命令
アルデンヌの僧院
艦隊との決闘
バイユーよりの最後の通信
漂流船中の進撃計画
ヒースの丘へむかうオームゼン
「降下猟兵にはナイフだけで十分」
「バイユーを奪回せよ」
第4章ティリーの戦闘
警戒態勢
戦車の小競り合い
桜桃よりシトロンへ
「すぐ来たれ!」
一個旅団対ティーゲルの一隊
V1号、飛来す
友軍機はどこだ?
第5章 シェルブールの戦闘
《ハインリヒ》
総統命令「最後の一弾まで」
ぎざぎざになった戦線
戦線を往復した米軍大尉
オクトヴィルの降伏
砲兵対戦車
地雷に信管なし
白旗をかかげたジープ
誤算の決算
第6章 カーンとサン・ローの間
一一二高地
サン・ローに移された装甲教育師団
カーン陥つ
モン・カストルとサン・ジャン・ド・デイ
《グート・ホルツ》
サン・ローの突破
裂けた戦線
第7章 大包囲戦
ポントボの橋
《リュティヒ》作戦
戦車六〇〇台の攻撃
「所帯主は右へ出よ!」
「フォン・クルーゲ元帥はどこか?」
地獄ファレーズ
第8章 終りのはじまり
セーヌの橋
パリはワルシャワとならず
最後の幕
付録あり
索引あり