図書目録ニホン カイグン資料番号:000000822

日本海軍 第2巻

サブタイトル
決戦編
編著者名
木村 八郎 著者
出版者
河出書房新社
出版年月
1961年(昭和36年)9月
大きさ(縦×横)cm
20×
ページ
266p
ISBN
NDC(分類)
916
請求記号
916/Ki39/2
保管場所
閉架一般
内容注記
昭和館デジタルアーカイブ
和書 史料調査会旧蔵資料
目次

ミッドウェー海戦
日本側が仕かけた海戦
米側に察知されたMI作戦計画
空母ヨークタウン奇跡の修復
アリューシャンと兵力二分の失敗
先手をとられ続けのMI作戦
背水の構えで先制攻撃をかける米軍
零戦、敵攻撃機を全滅
南雲司令官のシリたたく山口少将
先制攻撃に全力集中した米側
直撃弾・広がる黒煙
ついに米空母発見
残る十機、死を決して発進
日本側完全に敗北
無反省・思い上がり
敗北の原因は一段索敵法
日本の優位一朝の夢と化す
ツラギ沖夜襲戦
ガダルカナル方面米軍の反撃始まる
大上陸船団を索敵機見落とす
奇襲成功せずとも強襲敢行を決意
米ガ島基地は完璧の警戒態勢
突入開始、各艦一斉に魚雷発射
ふたたび奇襲に成功
米艦も必死の反撃-丹羽文雄氏負傷-
勝利のカギは奇襲の成功
“鳥海”艦長の追撃説聞き入れられず
知られざる海底の戦果
見逃がせない潜水艦の威力
魚雷、空母サラトガに命中
魚雷三本空母ワスプをえぐる
日本の空母戦力優位に立つ
サボ島沖夜戦
日本の夜戦技術を競うサボ島戦
連合艦隊の総力をガ島に集中
米側に完全先制された日本艦隊
日本艦隊からくも立ち直る
日本の得意の夜戦で初めて敗れる
ガ島米軍十月危機
ガ島戦は米軍にとっても苦渋の戦い
日本船団、ガ島にイカリをおろす
米軍新設一艦隊をガ島に投入
日本必死の総反攻ついに成功せず
南太平洋海戦
南下決戦をせまる連合艦隊司令部
虚々実々-南雲艦隊反転、肩すかし
彼我同時に敵空母本隊発見
百十機の大編隊、一路米空母へ
米艦爆も「翔鶴」に突撃、命中弾四発
米の二空母、ともに戦闘力を失う
勝利は収めたが急増した航空機の損害

図書目録のお問い合わせ

資料の利用については4階 図書室のご利用にあたってをご覧ください。

担当:
図書情報部 図書係
電話番号:
03-3222-2573
FAX:
03-3222-2626