図書カイグン イツワシュウ000000754

海軍逸話集 第2輯

サブタイトル1~10
編著者名
有終会 著者
出版者
有終会
出版年月
1933年(昭和8年)2月
大きさ(縦×横)cm
20×
ページ
198p
ISBN
NDC(分類)
397
請求記号
397/Y99/2
保管場所
閉架一般
内容注記
箱入
和書 史料調査会旧蔵資料
目次

出羽大将筆蹟
八代大将筆蹟
(1) 伯爵山本大将逸事
明治四十年六月十日伯林王宮に於て、独逸皇帝と大将との対話要領
(2) 江木(千之)枢密顧問官談
断而敢行鬼神避之、内務省食堂会議にて軍艦和泉を購入す
(3) 日高大将談
追風追潮時の海峡通過の危険
(4) 出羽大将逸事
韓国皇帝旗艦吾妻に臨御に関する大将活躍の一端
大将の座長振り
将軍の追憶
巴運河開通式に際して
(5) 島村元帥逸事
後進を愛す
元帥の謙遜
(6) 藤井大将逸事
指導は親切に穏かに
間違さうな間違
指導は徹底的に
大将事蹟の片影
軍令部第二局長としての大将
軍令部次長としての大将
大局に通じ細事に綿密
八々艦隊建設に関して
(7) 八代大将逸事
日清戦争時代
日露戦争時代
至誠の将軍
海軍大臣としての大将の思ひ出
大将の追憶
大将の人格
(8) 山下大将逸事
大将の性格
大将の言行
大将永眠前の事
第一艦隊司令長官としての大将
大将遺言の一部
(9)栃内大将逸事
曳錨出港
大将の分隊長時代
(10) 山田(彦八)中将談
総てを準備して天に克つべし、熟練と伎倆とにて天祐を招徠す
(11) 酒井(忠利)少将談
支那の追憶