近世日本国防論　上

第１編　近世前期の国防
徳川家康付同秀忠
徳川家光付黒田忠之、松浦鎮信、寺沢秀高、高力忠房
山鹿素行付北条氏長
熊沢蕃山
長沼澹斎
山中倡庵
新井白石
徳川吉宗
萩生徂徠付太宰春台、大野北海
第２編　近世中期の国防
松平定信付林子平、村上島之丞、大野宇右衞門
頼山陽
河尻春元付荒尾成章、最上徳内、松田伝十郎、間宮林蔵、近藤重蔵、高田屋嘉兵衞
堀田正敦付西村芳高（壮翁）と大槻玄沢（磐水）
松前矩広及び同道広
大原呑響（左金吾）
津軽信明及び同寧親付貴田十郎左衞門、南部利敬
村尾嘉陵付清水赤城
亀井南溟（道載）
平山子竜（行蔵）付柴野栗山
本木正栄
本多利明（三郎右衞門）
久米栄左衞門（通賢）
高橋景保（二世作左衞門）付伊能忠敬（勘解由）
坂本天山付牧山忠平
佐竹義和
第３編　近世後期の国防
水野忠邦（越前守）付塩谷宕陰、渋川六蔵
羽倉簡堂（外記）付板倉勝明
真田幸貫（信濃守）付大日方勘助、片井京助
杉田玄白付大槻磐水（玄沢）、前野良沢及び桂川甫周
渡辺崋山（定通）付高野長英、小関三栄
鈴木春山
古賀ドウ庵
筒井政憲付川路聖謨
溝口健斎
海保漁村
帆足万里（鵬郷）
徳川斉昭付豊田天功、松本胤通
藤田幽谷付藤田東湖、松浦北海
堀利煕付村垣範正、竹内保徳
高島秋帆
土井利忠
大塚同庵付西村芳在
有馬頼永
佐藤信淵付同不昧軒及び玄明窩