図書グンジ キョウイクガク ノ キソ トシテ ノ センソウ テツガク000000720
軍事教育学の基礎としての戦争哲学 上巻
サブタイトル1~10
編著者名
広瀬 豊 述
出版者
〔出版者不明〕
出版年月
大きさ(縦×横)cm
23×
ページ
173p
ISBN
NDC(分類)
391.1
請求記号
391.1/H72/1
保管場所
閉架一般
内容注記
和書
史料調査会旧蔵資料
目次
第1篇 戦争の意義
問題の出発点
人類の理想
真善美聖
国家の目的-使命
正義、戦争、軍隊
戦争に対する諸家の所論
戦争漸減論
真の戦争と哲人
精神文明と軍隊教育
文武兼備の教育
第2篇 軍隊成立の基礎
軍紀の要素
軍紀の性質
東洋古来の軍紀論
我国古来の軍紀論
西洋諸国の軍紀論
我国の軍紀論
我陸軍の軍紀論
我海軍の軍紀論
秋山将軍の軍紀論
佐藤将軍の軍紀論
現今我海軍の軍紀論
結論
第3篇 軍隊結合の基礎
精神的結合
諸家の意見
誤れる軍紀論
愛
時代と愛
現代士官の部下統御
愛の心理
結論
第4篇 軍隊教育と宗教
軍人の宗教意識
調査方法
題意の説明
兵員の宗教意識
士官の宗教意識
労働者の宗教意識
現代青年の宗教意識
宗教意識の発達
軍隊教育と宗教
武士と宗教の史的関係
宗教の意義
宗教の実際的要求
教育と宗教
軍隊に於ける宗教々育
第5篇 軍隊教育と芸術
芸術とは如何なるものか及その価値
芸術と人の心的傾向の差異
教育と芸術
軍隊教育と芸術
芸術教育と国民性
結論(同化と創造的精神と批詳的精神)
附録あり