図書センソウロン000000692
戦争論
サブタイトル1~10
編著者名
クラウゼヴィッツ 著者/淡 徳三郎 訳者
出版者
徳間書店
出版年月
1965年(昭和40年)1月
大きさ(縦×横)cm
21×
ページ
414p
ISBN
NDC(分類)
391.1
請求記号
391.1/C76
保管場所
閉架一般
内容注記
箱入
和書
史料調査会旧蔵資料
目次
第1篇 戦争の性質について
戦争とは何か
戦争の目的と手段
軍事的天才
戦争における危険について
戦争における肉体的労苦について
戦争における情報
戦争における摩擦
本篇の結論
第2篇 戦争の理論について
兵学の分類
戦争の理論について
第3篇 戦略論
戦略
戦略の諸要素
精神的要素
基本的精神力
武徳
大胆さ
堅忍性
兵数の優越
奇襲
詭計
空間における兵力集中
時間における兵力集中
戦略的予備軍
兵力の節約
軍事的活動の中絶について
現代戦の特質について
危機〔戦争の力学的法則〕
第4篇 戦闘
現代の会戦の特質
戦闘の一般的性質
つづき
勝敗の決定
本戦〔その勝敗の決定〕
つづき〔勝利の効果〕
つづき〔会戦の使用〕
勝利を利用するための戦略的手段〔追撃〕
本戦敗北後の退却
第5篇 防禦
攻撃と防禦
戦略上における攻撃と防禦との関係
戦略的防禦の特質
防禦手段の範囲
抵抗の種類
国内への退却
人民武装
戦場の防禦
つづき〔待敵と決戦〕
つづき〔逐次的抵抗〕
つづき〔決戦の試みなき戦場防禦〕
第6篇 攻撃〔草案〕
防禦との関係で見た攻撃
戦略的攻撃の性質
戦略的攻撃の対象
攻撃力の衰弱
攻撃の極限点
決戦を期して行なわれる戦場攻撃
決勝なき戦場攻撃
勝利の極限点について
第7篇 作戦計画〔草案〕
緒言
絶対的戦争と現実の戦争
A、戦争の内部的連関
B、軍事的目的及び努力の大小について
戦争の目標〔敵の壊滅〕のいっそう精密な規定
つづき〔目標の限定〕
A、政治的目的が軍事的目標に及ぼす影響
B、戦争は政治の一手段である
目標の限定〔攻撃戦争の場合〕
目標の限定〔防禦の場合〕
敵の壊滅を目標とする作戦計画