図書センソウ ト ヒト000000689
戦争と人
サブタイトル1~10
世界大戦後の省察 軍事文化叢書
編著者名
デブネ 著者/岡野 馨 訳者
出版者
岩波書店
出版年月
1944年(昭和19年)10月
大きさ(縦×横)cm
21×
ページ
462,9p
ISBN
NDC(分類)
392.35
請求記号
392.35/D52
保管場所
地下書庫和図書
内容注記
【La Guerre et les Hommes : Reflexions d'apres-Gueres.・の翻訳】
和書
史料調査会旧蔵資料
目次
第1章 我が体験
戦前
大戦
戦後
第2章 器材の横暴
侵略者の優位
現時に於ける数の価値
機械化
陸・海・空事の前途
国防上の諸要件
第3章 人員
幹部の重要性
兵科の協同
交戦
徴集
第4章 精神力
軍紀と統帥
近代戦の武徳
正義の戦争
第5章 指揮
可能性
統率
将校
第6章 作戦の形式
近代戦の葛藤
本原則の現在の形式
戦術の進化
第7章 近代軍の編成
安全
我が国軍の形式
基礎
服役年限
軍の変遷
組織と用途
第8章 掩護の問題
国境の要塞化
掩護部隊
掩護軍
問題の核心
第9章 幹部と選まれた人々
『選まれた人々』幹部の採用
幹部教育
戦争の奇妙な経験
生徒か人間か
社会的進化
第10章 教義
教義とは何か
独軍の教義
仏軍の教義
教育
高等統帥
統帥法
独断
第11章 同盟
指揮の統一
経済同盟
近代的同盟の準備
フランスの政策
第12章 精神的戦備
攻勢的精神
フランス的愛国心
勝利感
最小努力
生きんと欲するならば
附録・索引有