図書キンダイ ヘイガク000000682
近代兵学
サブタイトル1~10
三笠全書
編著者名
本郷 弘作 著者
出版者
三笠書房
出版年月
1938年(昭和13年)6月
大きさ(縦×横)cm
18×
ページ
218p
ISBN
NDC(分類)
399
請求記号
399/H84
保管場所
閉架一般
内容注記
和書
史料調査会旧蔵資料
目次
前篇 近代兵学の成立と内容
前近代兵学の特徴
近代兵学の思想的先駆
アブソリユーチズムとその戦争
地形主義兵学の瀰漫
近代兵学の成立過程
フランス革命の軍事史的意義
プロシヤ軍制改革の役割
ドイツ古典哲学の影響
近代兵学の理論的内容
クラウゼヴィッツの方法論
クラウゼヴィッツの戦争論
クラウゼヴィッツの兵術論
後篇 近代兵学の歴史的発展
国民戦争の時代の兵学
機械論的兵学の複活
モルトケ兵学の確立
リユストー、その他
インペリアリズムへの転換の兵学
モルトケ流派の隆盛
近代海軍兵学の形成
大戦前兵学の一般的特徴
大戦後および現代の兵学
技術主義兵学の勃興
ソヴエート兵学の出現
戦争経済の問題
最近国際兵学の動向